もう1月も半分過ぎたというのに、年末の記事でスミマセン。
大晦日のカウントダウンに乗じて車が燃える?燃やされる?ストラスブール。
今回も避難のため、お泊まりしました。
今回泊まったのは、Château d'Isenbourgというホテル。
コルマール Colmar とミュールーズ Mulhouse の中間くらいにあります。
朝10時に出発して、途中ウナヴィール Hunawihrという村でちょっと休憩。
この村の教会からの眺めがキレイだと有名だそうです。
私達は教会を眺めただけ・・・
お昼を食べるために寄ったのが、リボーヴィレ Ribaeuvillé という村。
アルザスワイン街道ツアーに必ず入っている村です。
クリスマスの飾り付けもまだ残っていて、かわいらしい感じ。
レストラン内部は、はく製がいっぱい飾ってありました。
日本人団体客がいました。
主人は魚のシュークルート。
わたしは、名前は忘れたけど、地元の料理。鴨肉のコンフィと野菜をパスタ生地でぐるぐる巻いて煮た?焼いた?もの。
1号はお子様メニュー、タルトフランベ。
ここから1時間弱でホテルに着きました。
ホテル正面。
この日は大晦日ということで、レストランはニューイヤーメニューのみ。
ニューイヤーダンスパーティ&カウントダウンも兼ねているので、20時から!
これは2号にはちょっとツライかも。。。
ホテルの周りを少し散歩して、(ロバがいました。)部屋でお昼寝させました。
テーブルセッティングです。星のキラキラが散らしてあって、きれい。こういうのって日本で売ってないですよね?(探せばあるかも)
皆さん、おしゃれしてきていらっしゃって、「しまった。うちらもオシャレすればヨカッタ。」と少し後悔。
さて、メニューは。
えーと、日本語にすると。。。
上から。緑字は説明です。
Frivolité =軽薄?なんだそりゃ。
たしか、薄いパリパリしたものの上にいろいろ乗っていたと思います。アミューズですね。
***
オマールのサラダ、マンゴーとバニラ、ボー・ド・プロバンスのオリーヴオイル添え。
***
厚切りスズキ、クルミとカボチャのクリーム添え。
pavéというのは四角い切り身のことなんですが、フライパンで焼いてありました。
***
鴨のフォアグラのポワレ、煮セロリ、黒トリュフ添え。
セロリは茎の部分ではなく、セロリの根っこでした。しゃきしゃきしていましたよ。黒トリュフ、初めて食べたかもデス。良い香りでした。
***
ピンク鳩のシュープレーム。パンデピス、キクイモ、イチジクのクロメスキ。ヴァン・ショー。
suprêmeは最高といういみなんですが、シュープレームは料理用語にあるようです。検索したらローストと訳してあるサイトがありました。
でもただロースとしただけではないようです。鳩の臭みもなかったし、とても柔らかくってびっくりしました。
クロメスキというのは、検索したら中にさいの目状に切った具材を入れてパン粉をつけて揚げた物、とありました。コロッケですね。
どこにヴァン・ショーが使ってあったのか、分かりませんでした。
***
ナメラカ。マンゴーと、レモンのムース。
口直しですね。ナメラカって、日本語使ってありました!
citron vert は黄色じゃなくてまだ熟れてない青いレモンなんですが、ライムなのかな?
(日本語は難しい、緑なのに青いと言うよね。)
***
グアナハチョコのクリーム。キャラメルアイス松の実、サワーミルクの泡添え。
検索したらグアナハというチョコが有名らしいです。
サワーミルクはどこにあるか分かりませんでした。
キャラメルアイスはほどよい甘さでおいしかったです。
***
ミニャルディーズ
お菓子です。皿の上に小さいチョコがたくさん載っています。
好きなだけ食べて良いんですが、もうおなかいっぱいでした。
アペリティフはメニューに含まれていましたが、その他に、赤白グラス1杯ずついただきました。
おいしかったです。
ダンスの様子。
バイオリンやギター、フルートなどのミュージシャングループが音楽を演奏して、それに合わせて踊りたい人は踊ります。踊っていたのは年配の方が多かったかな。
23時には、2号くんが限界。部屋に帰りました。
隣のテーブルにも子供がいたんですが、部屋から布団持ち込んで、床に寝てましたよ。
今年も部屋から花火を見ました。
去年と違い田舎に来ているからか、数も少なめ、音も遠くで聞こえる程度でした。
長くなったので、2012年編は次の記事で。
大晦日のカウントダウンに乗じて車が燃える?燃やされる?ストラスブール。
今回も避難のため、お泊まりしました。
今回泊まったのは、Château d'Isenbourgというホテル。
コルマール Colmar とミュールーズ Mulhouse の中間くらいにあります。
朝10時に出発して、途中ウナヴィール Hunawihrという村でちょっと休憩。
この村の教会からの眺めがキレイだと有名だそうです。
私達は教会を眺めただけ・・・
お昼を食べるために寄ったのが、リボーヴィレ Ribaeuvillé という村。
アルザスワイン街道ツアーに必ず入っている村です。
クリスマスの飾り付けもまだ残っていて、かわいらしい感じ。
レストラン内部は、はく製がいっぱい飾ってありました。
日本人団体客がいました。
主人は魚のシュークルート。
わたしは、名前は忘れたけど、地元の料理。鴨肉のコンフィと野菜をパスタ生地でぐるぐる巻いて煮た?焼いた?もの。
1号はお子様メニュー、タルトフランベ。
ここから1時間弱でホテルに着きました。
ホテル正面。
この日は大晦日ということで、レストランはニューイヤーメニューのみ。
ニューイヤーダンスパーティ&カウントダウンも兼ねているので、20時から!
これは2号にはちょっとツライかも。。。
ホテルの周りを少し散歩して、(ロバがいました。)部屋でお昼寝させました。
テーブルセッティングです。星のキラキラが散らしてあって、きれい。こういうのって日本で売ってないですよね?(探せばあるかも)
皆さん、おしゃれしてきていらっしゃって、「しまった。うちらもオシャレすればヨカッタ。」と少し後悔。
さて、メニューは。
Frivolité du Nouvel An
***
Salade de homard à la mangue, coulis à la vanille
et à l'huille d'olive des Baux de Provence
***
Pavé de bar aux noix, potimarron crémeux
***
Fois gras de canard poêlé,
mijotée de céleri à la truffe noire
***
Le suprême de pigeon rosé,
les cuisse en cromesquis de pain d'épices,
topinambours et condiment figues - vin chaud
***
Namelaka, mangue et mousse citron vert
***
Crémeux coeur de guanaja,
glace caramel aux pignons de pin,
écume de lait acidulé
***
Mignardises
***
Salade de homard à la mangue, coulis à la vanille
et à l'huille d'olive des Baux de Provence
***
Pavé de bar aux noix, potimarron crémeux
***
Fois gras de canard poêlé,
mijotée de céleri à la truffe noire
***
Le suprême de pigeon rosé,
les cuisse en cromesquis de pain d'épices,
topinambours et condiment figues - vin chaud
***
Namelaka, mangue et mousse citron vert
***
Crémeux coeur de guanaja,
glace caramel aux pignons de pin,
écume de lait acidulé
***
Mignardises
えーと、日本語にすると。。。
上から。緑字は説明です。
Frivolité =軽薄?なんだそりゃ。
たしか、薄いパリパリしたものの上にいろいろ乗っていたと思います。アミューズですね。
***
オマールのサラダ、マンゴーとバニラ、ボー・ド・プロバンスのオリーヴオイル添え。
***
厚切りスズキ、クルミとカボチャのクリーム添え。
pavéというのは四角い切り身のことなんですが、フライパンで焼いてありました。
***
鴨のフォアグラのポワレ、煮セロリ、黒トリュフ添え。
セロリは茎の部分ではなく、セロリの根っこでした。しゃきしゃきしていましたよ。黒トリュフ、初めて食べたかもデス。良い香りでした。
***
ピンク鳩のシュープレーム。パンデピス、キクイモ、イチジクのクロメスキ。ヴァン・ショー。
suprêmeは最高といういみなんですが、シュープレームは料理用語にあるようです。検索したらローストと訳してあるサイトがありました。
でもただロースとしただけではないようです。鳩の臭みもなかったし、とても柔らかくってびっくりしました。
クロメスキというのは、検索したら中にさいの目状に切った具材を入れてパン粉をつけて揚げた物、とありました。コロッケですね。
どこにヴァン・ショーが使ってあったのか、分かりませんでした。
***
ナメラカ。マンゴーと、レモンのムース。
口直しですね。ナメラカって、日本語使ってありました!
citron vert は黄色じゃなくてまだ熟れてない青いレモンなんですが、ライムなのかな?
(日本語は難しい、緑なのに青いと言うよね。)
***
グアナハチョコのクリーム。キャラメルアイス松の実、サワーミルクの泡添え。
検索したらグアナハというチョコが有名らしいです。
サワーミルクはどこにあるか分かりませんでした。
キャラメルアイスはほどよい甘さでおいしかったです。
***
ミニャルディーズ
お菓子です。皿の上に小さいチョコがたくさん載っています。
好きなだけ食べて良いんですが、もうおなかいっぱいでした。
アペリティフはメニューに含まれていましたが、その他に、赤白グラス1杯ずついただきました。
おいしかったです。
ダンスの様子。
バイオリンやギター、フルートなどのミュージシャングループが音楽を演奏して、それに合わせて踊りたい人は踊ります。踊っていたのは年配の方が多かったかな。
23時には、2号くんが限界。部屋に帰りました。
隣のテーブルにも子供がいたんですが、部屋から布団持ち込んで、床に寝てましたよ。
今年も部屋から花火を見ました。
去年と違い田舎に来ているからか、数も少なめ、音も遠くで聞こえる程度でした。
長くなったので、2012年編は次の記事で。