フランス滞在日記

我が家のフランス滞在は今年12月までとなりました。
残りのフランス生活楽しみます。日本との違いなど紹介します。

ノイシュヴァンシュタイン城①

2009-04-16 00:12:14 | 旅行
イースターの連休でノイシュヴァンシュタイン城に行ってきました。

今回は、フランスに来て初のお泊まり旅行。しかも赤ちゃん連れ。
不安と期待で胸いっぱい。ワクワクドキドキで行ってきました。

土曜日の朝9時過ぎに出発。お天気は快晴
途中アウトバーンのパーキングエリアで小休憩、授乳しながら、車は軽快に走行していきます。風景も畑から牧場に変わり、だんだんとアルプスの山が近づいて来ます。雪もまだ残っています。4時間半ほどでホテルに到着しました。
ホテルは、フュッセン市内ではなく、お城のあるシュヴァンガウにとりました。チケットセンター、お城への馬車乗り場のすぐ近くです。市内からは4kmほど離れています。
昼食にホットドッグ?を食べました。
ソーセージをパンに挟んだだけのシンプルな物でしたが、ソーセージはパリッ、パンもカリふわでおいしかったです。ソーセージは牛と豚がありました。

それからフュッセン市内観光。
見所は、ホーエン城、教会と博物館。
お城はお庭が広く、良い散歩コースになっていました。レヒ川の川辺にも降りられます。ちょっとした美術館がありました。
教会は外見は赤。内装は白く金ぴか。ストラスブールのカテドラルとは全然違います。宗派によって違うのでしょうけど。日向は暑いくらいですが教会内はひんやりとしていて寒いくらいです。しかも、小さい町なのに教会がいくつもあります。
博物館には、リュート、ギター、ヴァイオリンなどの製造過程の展示がありました。フュッセンはヨーロッパでのリュート製造の中心地だったそうです。

市内で珍しいお菓子を見つけました。クッキー生地をボール状にして焼いたお菓子です。周りにチョコがかかっています。ちょっと食べにくい。。。(大きさはソフトボールくらいです)


イースターの卵を子供に配っている人がいました。近づいて息子ももらいましたよ。

ホテルに戻り、授乳、休憩をして、夕食は20時。
お皿にお城の絵が付いています。

私は鹿のステーキ、ジャムをつけて食べるんですよ。おいしかった。
主人はラムのロースト。柔らかかったです。

そして夜のお散歩。やっぱり夜は冷えます。
ノイシュヴァンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城がライトアップされていてきれいでした。

↑ホーエンシュヴァンガウ城(ちなみにホテルの部屋から撮りました)

↑ノイシュヴァンシュタイン城
そして明日はいよいよノイシュヴァンシュタイン城へ


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