あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

良い刺激Ⅱ

2007年06月18日 | 勉強・本
土曜日に、初めて勉強会と言うかセミナーに行った。
今までは、セミナーを撮影して、DVDにして発行された物をTSUTAYAで借りて見た事は何度かあった。
こういうセミナーは参加費が5千円~1万、3万円する様なものもある。
しかしwebで検索していたら参加費1000円のが見つかったのだ。
これはイッチョ参加してみよう!と言うワケでいそいそと千葉のおっきな図書館の研修室まで出かけていった。

内容は、『初心者の起業の仕方』みたいな物だ。
誤解されたくないのだが、俺は明日から社長になるぜ!と言うワケではないのですね。

ちょうど1年前(2006年春)にロバートキヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』の本を読んでエレー感動したのだ。
感動と言うか衝撃と言うか、驚いていたのですね。
この本を読んで、衝撃を受けた人は他にも居るんじゃないかな?
と思ってwebで検索したら居るわ居るわ。実にタクサンのヒトが影響を受けているのですね。

キャッシュフローゲーム会を開催したり、株式投資で成功したり、脱サラしたり、まぁホントに色々な方がおりますわ。
その中で、普通のサラリーマンがリストラにあって、苦難を乗り越えて、今はビジネスオーナーになった人が居たのですね。
あららららら~そのような人のお話を聞いてみたいじゃないか!
と思い、スバヤク申し込んでみたのですね。

講師の方の経歴は、一流大学卒で有名企業に就職でリストラに・・・と言う感じかなぁ。
と思っていたのだが、ところがどっこいまったく違うのだ。
高卒で何回か転職して最後に就職した所が経営が芳しくない。よってリストラ。
起業するにあたり、経験、知識、人脈、マッタク無し!

と言うような、ナカナカ親近感を覚えてしまう経歴であったのですね。
しかし起業って言うのは経歴じゃないんですね。
講師の方は、決してセレブな感じは無いのだが、インテリジェンスのある喋りで非常に話が上手で分かりやすい授業でした。

年収が2400万あるのだが、向上心はガンガン燃えていて、年間200万程かけて
各種のセミナーに参加しまくって、自分自身を磨いているそうだ。
そうだキャッシュフローゲームの解説もしてくれた。
キャッシュフローゲームは繰り返し行う事で効果だ出るそうだ!

近所の席に居たお兄さんと話をしたが、金持ち父さんの本を読んで、
衝撃を受けて、本を買いあさって更にキャッシュフローゲームを買ったそうだ。
俺とまったく同じ過程じゃないか!
もっともそのお兄さんは俺より沢山ロバートキヨサキを読んでおり、意見を言う時も
インテリジェンス溢れる喋りであった。そこらへんは俺と違うね(苦笑)

講義内容もノートをとりまくったので、今度自分なりにまとめようと思う。

新しい知識を吸収するのはこれで結構、楽しかったりする。
俺も頑張ろう!と意欲を燃やしたのであった。
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良い刺激

2007年06月18日 | 勉強・本
いやはや、この前の週末は大変貴重な2つ時間を過ごせた。

1個目は、金曜日の会社帰りに昔ながらの友人と飲んだ事。
2個目は、初めて勉強会に参加した事。

友人の彼は、いわゆるスーパーサラリーマンだネ。
詳細は省くが、情報処理の仕事に携わりながらの経歴が面白い。

最初はコンピュータのハード関連の仕事をした。その次はプログラミング等の技術屋さんを経験する。
お次はSEになってある程度の規模のシステム設計開発を監督するようになった。
更にお次は、情報システム関連とは違う企業(メージャーな起業だ)にヘッドハンティングされて、
その会社の情報部門で働く事になった。
したらば、その情報部門のトップと立場が入れ替わって、自分がトップになっちまった。
情報部門の採算が悪い!と言うウィークポイントを大規模改善して2年程で黒字にしちまった。
今はシステム関連はヒトに任せて、経営やら営業技術を勉強しているのだ。

まるでマンガみたいなサクセスストーリーだが、実際ホントなんだからしょうがない。
俺も仕事上、システム系の会社の人と良く会うのだが、実際お話をしたりすると知識が偏っていたり、
出来上がったシステムが残念な場合もボチボチ多いのですね。
しかし、彼とシステムの話をすると知識が広くて、聞いた事がすぐ跳ね返ってくるし、
SQL言語の話なんか非常に面白いのだね。
彼の意見で大きく頷けたのが、『やっぱ勉強をし続けないとダメだよね』って事だ。

これはマッタク俺も同じ事を思っていたので、二人で頷きあって両手で握手をしあって手の甲にキスをしたものだ。

勉強っつったって、学校の勉強をするわけじゃない。
今更、算数やら英語は覚えられないもんね。
大きく分けると、生活する為に役立つ知識とでも言うのかな。
知らない事を吸収する事が『勉強』であるわけだ。
彼と特に親しくなったのは、5年くらい前だろうか。
なんだかんだで、5年間で彼の環境が色々と進歩していて、
まことに感心してしまう。
大きなGOOD刺激を受けて帰宅したのだった。

もう一個の刺激は・・・長くなるから次にしよ。
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