今年の冬は軽度ではあるがうつ病にかかってしまい、非常に辛い時期を過ごした。
具体的には、仕事に恐怖を感じたり、自信がなくなってしまったり、
やる気減退、食欲減退、寝ても覚めても仕事の事を考えてしまい、
朝5時に起きて不安で眠れなくなってしまったのだ。
山も野球も酒も全部やる気がしない。楽しみは本を読む事だけ。
こんなんで俺は生きていく意味があるのだろうか?
こんな生活がこの先20年も30年も続くのか?
と思うと、参ってしまって転職する事も考えた。
転職を考えると更に不安が不安を呼んで吐き気がしたり胸が痛くなったりした。
原因は色々あると思うのだが、仕事での難題をこなす事、将来への不安、
が主だった事である。
結局現在は、大分落ち着き胸の痛みや吐き気は無くなった。
家族との時間を過ごして大分癒されたのも大きい。家族には大きく感謝している。それはまた別の機会に書こうと思う。
もうひとつ救いであったのは上司の存在だ。
俺がやぶれかぶれな気持ちの時に、隣の席で黙々と仕事をこなしていた。
アニキのような存在の上司が、毎日遅くまで、更に休日返上で頑張っているのを
見ていると逃げるように退職する事はどうしても出来なかった。
アニキは俺の病気を理解してくれて仕事の配分も気を使ってくれた。
そんな中で俺も小さい力ではあるが、徐々にコツコツと仕事を積み重ねていき、
小さい事が積み上がっていった。
そうなると自然に自信が回復して行き、混乱していた頭が徐々に整理されていった。
最近読んだ本で『辛い時、苦しい時、は逃げなければチャンスになる』なんて書いていたが本当だ。
新たに勉強できた事が沢山あった。
昨日、最終システムテストをやった時、アニキが『あんまくんが居なかったら無理だった。助かったよ』と
何気なくサラッと言ってくれた。
その時、俺は何もないそぶりで居たけど本当は、泣きそうだった。
去年の暮れからの辛さ苦しさを思い出して涙がこみ上げてきた。
俺はアニキの元で仕事してホント良かったと思った。
でも、涙はシステムが正常稼動してからだな。
明日から1週間が勝負だ。システムが平和に稼動したら乾杯したいものだ。
今度は仕事以外の話を書くぞ!
具体的には、仕事に恐怖を感じたり、自信がなくなってしまったり、
やる気減退、食欲減退、寝ても覚めても仕事の事を考えてしまい、
朝5時に起きて不安で眠れなくなってしまったのだ。
山も野球も酒も全部やる気がしない。楽しみは本を読む事だけ。
こんなんで俺は生きていく意味があるのだろうか?
こんな生活がこの先20年も30年も続くのか?
と思うと、参ってしまって転職する事も考えた。
転職を考えると更に不安が不安を呼んで吐き気がしたり胸が痛くなったりした。
原因は色々あると思うのだが、仕事での難題をこなす事、将来への不安、
が主だった事である。
結局現在は、大分落ち着き胸の痛みや吐き気は無くなった。
家族との時間を過ごして大分癒されたのも大きい。家族には大きく感謝している。それはまた別の機会に書こうと思う。
もうひとつ救いであったのは上司の存在だ。
俺がやぶれかぶれな気持ちの時に、隣の席で黙々と仕事をこなしていた。
アニキのような存在の上司が、毎日遅くまで、更に休日返上で頑張っているのを
見ていると逃げるように退職する事はどうしても出来なかった。
アニキは俺の病気を理解してくれて仕事の配分も気を使ってくれた。
そんな中で俺も小さい力ではあるが、徐々にコツコツと仕事を積み重ねていき、
小さい事が積み上がっていった。
そうなると自然に自信が回復して行き、混乱していた頭が徐々に整理されていった。
最近読んだ本で『辛い時、苦しい時、は逃げなければチャンスになる』なんて書いていたが本当だ。
新たに勉強できた事が沢山あった。
昨日、最終システムテストをやった時、アニキが『あんまくんが居なかったら無理だった。助かったよ』と
何気なくサラッと言ってくれた。
その時、俺は何もないそぶりで居たけど本当は、泣きそうだった。
去年の暮れからの辛さ苦しさを思い出して涙がこみ上げてきた。
俺はアニキの元で仕事してホント良かったと思った。
でも、涙はシステムが正常稼動してからだな。
明日から1週間が勝負だ。システムが平和に稼動したら乾杯したいものだ。
今度は仕事以外の話を書くぞ!