ホテル親湯はとてもサービスレベルの高いホテルであった。
ガキンチョ向けに色々と気遣いされている。
例えば、紙おむつを客の指定で揃えてくれたり(我が家はパンパースのMとムーニーのSを5枚ずつ用意してもらった)
ベビー用にキューピーだかの離乳食セットを用意してくれたり、食堂ではシェフが作った離乳食が食べ放題であったり、
ロビーの端には『おこちゃま広場』と言ってガキンチョが遊ぶスペースもあるのだ。
そんなこんなでガキンチョ達あるいはガキンチョの親には大変ありがたいホテルであった。
一般のお客さんはそれでも快適に過ごせるように工夫してあった。
食事の席を遠く離したり、ガキンチョ部屋はエレー離れの館であったり、『一般のお客さんに迷惑かけるのがイヤだな』と思っていたので
そこいらへンも快適であった。
ただまぁガキンチョ専用館はおそらくと言うか思いっきり旧舘であり、部屋の作りがやや残念であった。
が、上記のようなソフト面が充実されており不満より満足度が高い。
ディナーも良かったな。平たく言うとコース料理である。
前菜があって魚と牛肉とあって最後にデザートが出てくるヤツである。
コースメニューだと分かったときは『ああこりゃ絶対美味くないだろうなぁ』と天を仰いで『さっさと部屋に帰って持ち込んだビールとウィスキーを呑んで寝てしまうんだ!』
と思った物だ。
ところが牛肉のステーキやら焼きオニギリのお茶漬けやら暖かいし美味いし、ブラボーであった。満足度が高いネ。
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蓼科の9月は寒いのだ
朝食は日本全国統一されているバイキングが楽しみであった。
どうでも良いけど、朝のバイキングってイイヨね。
俺は朝飯食わないんだけど、旅館の朝バイキングは楽しいのだ。
たいていヒトに共通すると思うのだが旅館の朝は二日酔いである。
そこでご飯に味噌汁だけでもササッとかき込んで風呂でも入るか~!
と考えながら食堂に向かう。
ご飯を取って味噌汁を取ってフンフンと鼻歌交じりで辺りを見渡す。
すると味海苔(安物)の袋を発見する。よーしよーしと味海苔をゲットする
更に納豆を発見してこれはこれは朝の正しいオカズでありますな。納得しながら納豆のパックをゲットする。
更には鮭なんかあるじゃないか!イイじゃないか!
更には目玉焼きもあるね。イイじゃないか!
更にはベーコンやらハムやらこちらのゾーンはパン食の方々のゾーンであるけどまぁイイじゃないか!
と言いながらベーコンあるいはハムを強奪する。
最後にチョイチョイっとご当地お漬物なんか取って席に戻るとこれはまったくディナーじゃないか!?
と思えるほどの豪華な食事になるのですね。部屋を出るときはご飯と味噌汁だけで良かったんだけどね。
二日酔いの朝にはチョイとばかし量が多いけどまぁイイじゃないか!
若干『イイじゃないか!』が多くなりながらも大満足大満腹の朝食になるのですね。
何故か全国どこでも同じ様なモノが置いてあるけどね。
ここ数年で行っただけでも鬼怒川でしょ、宮古島でしょ、愛媛の今治でしょ、群馬川上温泉でしょ。
ホントどこでも同じ様なメニューですよね。違うのは味噌汁の具とお漬物くらいだ。
なんだか若干文句を言っているみたいだ(笑)でも、俺は結構好きだね。
そこでまぁこのホテル親湯の朝食を楽しみに食堂へ向かった。
残念ながらバイキングでは無かったネ。
半熟目玉焼きとデッカイハムが乗ったサラダ。それと魚とおしんこ。ご飯と味噌汁はお代わり自由。
なんだかんだで美味しかったネ。料理人が丁寧な印象を受けました。
バイキングだと食べ過ぎて30分くらい動きたくなくなるけど丁度良かった。
ベビープランだとチェックアウトもゆったりできる。ベビープランは12時までに出れば良いそうだ。
ありがたくゆっくり準備して10:00にチェックアウトしてホテルをあとにした。
ガキンチョ向けに色々と気遣いされている。
例えば、紙おむつを客の指定で揃えてくれたり(我が家はパンパースのMとムーニーのSを5枚ずつ用意してもらった)
ベビー用にキューピーだかの離乳食セットを用意してくれたり、食堂ではシェフが作った離乳食が食べ放題であったり、
ロビーの端には『おこちゃま広場』と言ってガキンチョが遊ぶスペースもあるのだ。
そんなこんなでガキンチョ達あるいはガキンチョの親には大変ありがたいホテルであった。
一般のお客さんはそれでも快適に過ごせるように工夫してあった。
食事の席を遠く離したり、ガキンチョ部屋はエレー離れの館であったり、『一般のお客さんに迷惑かけるのがイヤだな』と思っていたので
そこいらへンも快適であった。
ただまぁガキンチョ専用館はおそらくと言うか思いっきり旧舘であり、部屋の作りがやや残念であった。
が、上記のようなソフト面が充実されており不満より満足度が高い。
ディナーも良かったな。平たく言うとコース料理である。
前菜があって魚と牛肉とあって最後にデザートが出てくるヤツである。
コースメニューだと分かったときは『ああこりゃ絶対美味くないだろうなぁ』と天を仰いで『さっさと部屋に帰って持ち込んだビールとウィスキーを呑んで寝てしまうんだ!』
と思った物だ。
ところが牛肉のステーキやら焼きオニギリのお茶漬けやら暖かいし美味いし、ブラボーであった。満足度が高いネ。

蓼科の9月は寒いのだ
朝食は日本全国統一されているバイキングが楽しみであった。
どうでも良いけど、朝のバイキングってイイヨね。
俺は朝飯食わないんだけど、旅館の朝バイキングは楽しいのだ。
たいていヒトに共通すると思うのだが旅館の朝は二日酔いである。
そこでご飯に味噌汁だけでもササッとかき込んで風呂でも入るか~!
と考えながら食堂に向かう。
ご飯を取って味噌汁を取ってフンフンと鼻歌交じりで辺りを見渡す。
すると味海苔(安物)の袋を発見する。よーしよーしと味海苔をゲットする
更に納豆を発見してこれはこれは朝の正しいオカズでありますな。納得しながら納豆のパックをゲットする。
更には鮭なんかあるじゃないか!イイじゃないか!
更には目玉焼きもあるね。イイじゃないか!
更にはベーコンやらハムやらこちらのゾーンはパン食の方々のゾーンであるけどまぁイイじゃないか!
と言いながらベーコンあるいはハムを強奪する。
最後にチョイチョイっとご当地お漬物なんか取って席に戻るとこれはまったくディナーじゃないか!?
と思えるほどの豪華な食事になるのですね。部屋を出るときはご飯と味噌汁だけで良かったんだけどね。
二日酔いの朝にはチョイとばかし量が多いけどまぁイイじゃないか!
若干『イイじゃないか!』が多くなりながらも大満足大満腹の朝食になるのですね。
何故か全国どこでも同じ様なモノが置いてあるけどね。
ここ数年で行っただけでも鬼怒川でしょ、宮古島でしょ、愛媛の今治でしょ、群馬川上温泉でしょ。
ホントどこでも同じ様なメニューですよね。違うのは味噌汁の具とお漬物くらいだ。
なんだか若干文句を言っているみたいだ(笑)でも、俺は結構好きだね。
そこでまぁこのホテル親湯の朝食を楽しみに食堂へ向かった。
残念ながらバイキングでは無かったネ。
半熟目玉焼きとデッカイハムが乗ったサラダ。それと魚とおしんこ。ご飯と味噌汁はお代わり自由。
なんだかんだで美味しかったネ。料理人が丁寧な印象を受けました。
バイキングだと食べ過ぎて30分くらい動きたくなくなるけど丁度良かった。
ベビープランだとチェックアウトもゆったりできる。ベビープランは12時までに出れば良いそうだ。
ありがたくゆっくり準備して10:00にチェックアウトしてホテルをあとにした。