起きると空が薄明るい。
道の駅『あぐり窪川』で洗顔、歯磨きを済ます。
南下を進めると左手の海景色が美しい。
徐々に絶景が広がってくる。
海の色がエメラルドブルーになり青い空と濃い緑の山が綺麗だ。
四国の道路は狭い道が多いように思うが、走りやすい。
お互いに譲り合いの精神ですれ違う時にアイコンタクトと手を上げて挨拶が必ずある。
交通事故ワースト5に必ず入る県から来たアタクシは非常に感動した。
土佐中村の駅に着くと最果て感が漂い、良い意味で田舎町であった。
土佐中村は四万十川のすぐ近くである。川に平行して車を走らせた。
国道は321号に変わるのだ。道路標識は足摺岬までの距離数が減っていく。
テンションがあがるのだ!
足摺岬に着くとジョン万次郎の銅像があった。
なんでも14歳で漁をしている時に、遭難してアメリカの戦艦に拾われたらしい。
そのままアメリカ留学して日本で海洋技術を広めた偉い人らしい。
アタクシはジョンさんの事は、単に飲み屋の名前でしか知らなかった事を恥じ、反省した。
テクテク歩くと高台から海を見る断崖絶壁に出る。
太平洋に突き出た岬であるため、海がまあるく見えるのだ。
右手に白い灯台。海の色はエメラルドブルーで非常に印象深い景色であった。
最果て感が漂い青森の大間崎に雰囲気が似ていた。
ちょっと違うかな。まぁいいや。
海辺には黄色い足のフナムシがたくさんいた。
見た目が非常に怖い。
ヒロミと運転を交代し、宇和島方面へ北上する。
相変わらず左側の海景色が綺麗だ。
不思議に思うのが、海の向こうに島がたくさん見える事だ。
関東の海を見慣れている為、海に浮かんだ島景色が珍しく新鮮だ。
高知から気が付いたのが『豚太郎』の存在だ。
そこら中にあるラーメン屋だ。各店の雰囲気は全部違う。
関東で言う所のラーメンショップのようなフランチャイズ店のような感じだろうか?
だいぶ宇和島に近づいてきたが眠気が二人を襲ったのでコンビニ駐車場で仮眠を取った。
起きてもダラダラと走り続ける。津島やすらぎの湯で風呂に入る事にした。
サウナにテレビがあり内湯、露天、寝湯、等々設備が良い。ポイント高い!
サウナに一人で入っていたら背中に般若の絵が描いてある人が入ってきた。
『刺青の人は入れません』の看板の目の前あったが動じずに悠々と座った。
あたくしは若干緊張が走ったが何事も無かった。
玄関に足湯もあったな。四国の西側に行くならばぜひお勧めの温泉だ。
金夜以降風呂に入っていなかったので、スッキリ出来た!
この後は、腹ごしらえをして、石鎚山の登山口に行かねばならない。
どこかのスーパーで食料を買うか、飯屋で食うかを決めなければイカン。
しかし、そのどちらも見当たらない。
大洲まで走ってやっとこ目ぼしい店が出てきた。ナカナカの街だ。
焼肉屋にに入るとカルビの事を『バラ肉』と呼んでいた。
文化の違いに感動。バラ肉は美味かった!
最高に美味い焼肉を楽しんで、石鎚山に向かった。
道の駅『あぐり窪川』で洗顔、歯磨きを済ます。
南下を進めると左手の海景色が美しい。
徐々に絶景が広がってくる。
海の色がエメラルドブルーになり青い空と濃い緑の山が綺麗だ。
四国の道路は狭い道が多いように思うが、走りやすい。
お互いに譲り合いの精神ですれ違う時にアイコンタクトと手を上げて挨拶が必ずある。
交通事故ワースト5に必ず入る県から来たアタクシは非常に感動した。
土佐中村の駅に着くと最果て感が漂い、良い意味で田舎町であった。
土佐中村は四万十川のすぐ近くである。川に平行して車を走らせた。
国道は321号に変わるのだ。道路標識は足摺岬までの距離数が減っていく。
テンションがあがるのだ!
足摺岬に着くとジョン万次郎の銅像があった。
なんでも14歳で漁をしている時に、遭難してアメリカの戦艦に拾われたらしい。
そのままアメリカ留学して日本で海洋技術を広めた偉い人らしい。
アタクシはジョンさんの事は、単に飲み屋の名前でしか知らなかった事を恥じ、反省した。
テクテク歩くと高台から海を見る断崖絶壁に出る。
太平洋に突き出た岬であるため、海がまあるく見えるのだ。
右手に白い灯台。海の色はエメラルドブルーで非常に印象深い景色であった。
最果て感が漂い青森の大間崎に雰囲気が似ていた。
ちょっと違うかな。まぁいいや。
海辺には黄色い足のフナムシがたくさんいた。
見た目が非常に怖い。
ヒロミと運転を交代し、宇和島方面へ北上する。
相変わらず左側の海景色が綺麗だ。
不思議に思うのが、海の向こうに島がたくさん見える事だ。
関東の海を見慣れている為、海に浮かんだ島景色が珍しく新鮮だ。
高知から気が付いたのが『豚太郎』の存在だ。
そこら中にあるラーメン屋だ。各店の雰囲気は全部違う。
関東で言う所のラーメンショップのようなフランチャイズ店のような感じだろうか?
だいぶ宇和島に近づいてきたが眠気が二人を襲ったのでコンビニ駐車場で仮眠を取った。
起きてもダラダラと走り続ける。津島やすらぎの湯で風呂に入る事にした。
サウナにテレビがあり内湯、露天、寝湯、等々設備が良い。ポイント高い!
サウナに一人で入っていたら背中に般若の絵が描いてある人が入ってきた。
『刺青の人は入れません』の看板の目の前あったが動じずに悠々と座った。
あたくしは若干緊張が走ったが何事も無かった。
玄関に足湯もあったな。四国の西側に行くならばぜひお勧めの温泉だ。
金夜以降風呂に入っていなかったので、スッキリ出来た!
この後は、腹ごしらえをして、石鎚山の登山口に行かねばならない。
どこかのスーパーで食料を買うか、飯屋で食うかを決めなければイカン。
しかし、そのどちらも見当たらない。
大洲まで走ってやっとこ目ぼしい店が出てきた。ナカナカの街だ。
焼肉屋にに入るとカルビの事を『バラ肉』と呼んでいた。
文化の違いに感動。バラ肉は美味かった!
最高に美味い焼肉を楽しんで、石鎚山に向かった。