あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

整形外科②

2009年12月04日 | スポーツ健康
さて待機してたらオグリシュン風味イケメンの先生、に呼ばれた。
さっき見てもらったお医者さんのカルテがデータベース化されているのだろう。
PCであたくしのカルテを見ながら、更には背中を押しながら症状を見てくれた。
どうやらだいぶ背中が固いらしい。
腰も悪いのでその悪い部分を筋肉で支えている状態。
だから筋肉が異常に発達しているそうだ。
『この状態になるまで、だいぶ我慢されてましたね?』と言われて苦笑いした。

どうやら背中の痛みと手のシビレは別物で
背中 = 頚椎椎間板症(筋肉が壊れてしまったらしい)
手腕 = 右肘部管症候群(神経の通り道が若干塞がって指先に神経が行きづらくなっている)
と説明してくれた。

イケメン先生がリハビリメニューを組んでくれてリハビリ会場に連れて行かれた。
リハビリ会場でスポーツジムの様なジャージのお兄さんが担当してくれた。
肘をお湯につけたり温熱タオルを首に巻いたり、超音波を肘にあててグリグリやった。

更に背中に電気を流すコーナーに行く。
ここでも担当が替わり、胸のバッチに『アルバイト』と書かれた毛むくじゃらのお兄さんに
世話してもらった。

整形外科医 → イケメン整体先生 → ジャージの兄さん → 毛むくじゃらのバイト君

と言う様な流れでカリキュラムをこなすのだね。
システム化されていますね。

最後にイケメン先生の所に行く。
イケメン先生は小難しい事を一切話さないで分かりやすく、かつサワヤカニコヤカに教えてくれた。
そして背中の筋肉をサポートする為にテーピングを貼ってくれた。
すると背中の痛みが弱まった(驚)
ホレた。
なぁんちってね。
カミサンが診てもらったら間違いなく惚れるだろう。
オグリシュン風味のイケメン先生の事は内緒にしておこう。ゲヘヘヘ。
しかしまぁ良い仕事をする先生だ。

全国ランキング10位の病院体験はナカナカ満足度は高かった。まだ痛いけど。

しばらく通院生活する事になった。困ったもんだ。
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整形外科①

2009年12月04日 | スポーツ健康
今まで我慢しておったけど、もう我慢ならネェ。
チキショー!背中が痛い。
10月中頃だろうか?ブログにも書いているけど、1ヶ月以上我慢したけど
なおらねぇ。イテーヨォ。

さて滅多に行かない病院。どこに行けば良いのか?分からない。
webで検索した結果、『船橋整形外科』と言う所に決めた。
全国評判ランキングでなんと10位に入っていたので即決だ。

さて病院に行くとなかなか広い。
そして患者さん達は屈強な大男が多い。背の高い女性も多かったな。
どうやらスポーツ選手が多いようで『○○高校』『△△大学』みたいなジャージを着た人をチラホラ見る。
その分かりやすいジャージも遠い所から来ている様だ。
さすが全国10位!

1時間くらい待って診察室に通された。
通常の医師に見てもらい、レントゲンを取って結果を見ると、ヘルニアでは無い事がわかった。
ここまでは全く普通の病院だ。
医師の診断が終わったので帰れるかな。と思ったが甘かった。

診察室とは別に病棟の奥にスポーツジムの様な施設があったのだ。
リハビリセンターと言うようで、大勢の整体先生?が診察or治療している。

更には、マシンで有酸素運動している者や温熱タオルを巻いてダラーっとして居る者が大勢いる。
初めて入るとチョットひるむ。

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