シオリの絵はさて置き
千葉県立美術館は楽しい所だった。
同じ3年生でも
半端なく上手な絵もあった。
入選の上の特選クラスは、
緻密さが半端ない。
絵から30cm位の距離で見ると
大きな画用紙に色の粒々が広がっている
怨念だか執念を感じる様な書き方だ。
それを2m位離れて観る。
綺麗なグラデーションの利いた色合いになるのだ。
小学低学年で美術のテクニック的なモノを
持っているのか?
イヤイヤそんな物は持っていないだろうから
先生の指導力とかが良いのと
感性がスルドイのだろう。
そこら辺の感性ポテンシャルは
凡人の43歳(ワタクシ)のレベルを
超えちゃっているのですな。
絵心の無いワタクシは
最初、我が子の作品を見て
スグに帰ろうと思っていた。
が!
予想以上に面白くて
1時間も滞在しておりました。
その後、隣接しているポートパークで散歩して・・・
なんか子供用の汽車(電気自動車)にのった。
↑ゴリラの子供の様だ
大いに楽しんでしまったよ。