素早く帰宅したら
小学校1年生のホノカが
半泣き状態で出迎えてくれました
あ~わかんないよ~((+_+))
なんでもタブレット学習のミッションが
難しかったようです
数十問ある計算問題を3分以内にやる!
と言うミッションに
挫折しかかっていました
風呂入る前に付き合います
ワタクシの場合、こういう場合
教えてやる
と言う上から目線の気持ちを捨てちゃいます
最初はゆっくりと一緒にやります
4分くらいかけて一緒に答えを探してやります
彼女はやり方が解ったようです
次にスピードが上がるように
一緒になって解いていきます
8+2-3
↑彼女が回答につまった問題
8+2は10で10-3は7
と答えを教えちゃいます
3分を切るくらいになりました
4回目くらいで
ワタクシは黙って見ていました
彼女は2分18秒で解いてしまいました
子供の伸びしろは恐ろしいです
沢山褒めてやりました
お前は天才だ!
おとうさんなんかよりもずーっと頭が良いぞ!!
彼女はニッコリ笑っております
さっき泣いていたくせに
自分は天才だ!と外で言うなよ(←心の声)
褒めてやると
人はやる気が出ます
問題課題に対して前向きになります
自信がついたか?
と聞きましたところ
↓こんな顔していました
ネジザウルスで抜いた前歯が眩しいです
自信がついたようです
ワタクシの帰宅後の30分を
捧げてやって良かった!!
明日以降も継続してやれば
2分切ってしまうでしょう
教えてやるのは先生が上です
ワタクシの役目は
やる気を引き出してやる事
なのかなぁ
と思います