Tournament of the Continents
Austria 0 x 0 Japan @Wörtherseestadion (Klagenfurt)
マスコミの皆さんイチオシの松井は残念ながらベンチスタート。矢野と達也の2トップというのは全然聞いていなかったので少々驚き。驚きと言えば杮落としだったという試合会場のWörtherseestadionの芝はやはり杮落としの頃の埼スタを思い出させるものがあった。
開始早々こそ少ないタッチでポンポンとボールを回して攻め込んでくるオーストリー(で表記はいいのか?)に対して受身の展開となったが、落ち着きを取り戻してからは完全に日本ペースという感じだった。達也と矢野の2トップは意思疎通が出来ておらず、楔の役割も十分にこなせずほとんど機能していなかった。遠藤のFKをGKが弾いたボールに達也が反応した場面は惜しかったが。加地がユニが破けてチラリ状態でプレー続行していたのは(・∀・)ニヤニヤしながら見せてもらいました。
オーストリーは、前半に関して言えば前線から素早く寄せてきて、逆に攻め込まれたときにはしっかり戻って自陣ゴール前を大人数で固めるなかなか堅牢な守備で、他方で時折みせるカウンターも次々と人が飛び出してきてなかなか鋭いものがあった。
ただ、さすがに時間の経過とともに足が止まってしまった。対する日本もオーストリーよりは頑張っていたがそれでも徐々に足が止まっていまい、後半はすっかり凡戦という感じ。松井、中村ケンゴ、手巻らが投入されたが残念ながら大きく流れを変えるまでには至らず。
で、録画で観てたはずなのにロスタイムに入ったところで眠っちまいましたすいません・・・その録画もPKの途中で切れていたので結果もわからず。ってネットで調べたら負けたのね。
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