赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
↑次にお星さまが増えるのはいったいいつになるのでしょう…
 



先週水曜、仕事帰りにひさびさに瞠(みはる)@池袋へ。20時半頃到着すると満席で前に1、2組。それでもほどなく席に着くことができて、味玉つけめん(800円)を頂く。東口の三越の右の道をまっすぐ行って、首都高にぶつかったら左へ行くとやがて左手に見える。なお、店名はガンペリーから落ちちゃう人とは関係ありません。

個人的につけだれは粉っぽいものかドロドロしたものが好み。そういうわけで、ここのつけだれは味は濃厚な部類に入るのかもしれないが、結構さらさらしていてちょっと物足りなく感じた。でもしこしこの麺との絡みも悪くなく、味は確かだと思う。実際スープ割りしたものはほぼ完飲だったしな。しかもこのスープは魚介が前面に出ている感じで、これなら「女性でもいけるつけめん」って言えるかもしれない。メンマはわたなべ系の特有の「ぶっとさ」に欠けたかな。何か隣のお兄さんは敢えてメンマ抜き指定だったし。

そういえば有名ラーメン店で領収書切ってる人を初めてみて、その昔サラリーマンのおっさんが吉牛で領収書を切っていたのをみて以来の衝撃だったw しかしもっと驚いたのは、会社名がよく浦和関係の書籍を出している出版社と同じ名前だったこと。まさかあの会社なんだろうか・・・。



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