赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
↑次にお星さまが増えるのはいったいいつになるのでしょう…
 



J-league Div.1 - 2009 season 24th sec
Kobe 3 x 2 Urawa@HOMES' Stadium Kobe, KOBE

レプリカ変えても、タオマフ変えても、パンツさえ変えても、そして「勝ちたい」という気持ちを余すことなく見せてくれた選手がゴールを上げてもなお、それでも勝ち点1さえ穫ることができない。一体全体どうしたら良いのか・・・。それでも一筋の光明は見えた、そう思いたい。

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(8/30追記)

声だけは一丁前に高見山(昭和な例えですいません)みたいになってるが力及ばず。今週も恥ずかしながら帰って参りました。



いくらチーム状態が悪いとは言っても何試合も無得点が続きさすがに厳しい目が向けられていた両FWだが、この日の高原からは今までになく「勝ちたい」というオーラがびんびん感じられて、その見事に結果を残した。この高原に加え、連敗中も気を吐き続けている原口、そして残念ながら途中退場となってしまったセル、逆に途中投入された梅崎、峻希、このあたりの選手の織り成す攻撃時のコンビネーションには微かな希望を感じたというか、せめてそれくらい感じさせてくれというか。



ようやく、しかし結局病も呪縛も振り切れないないまま迎えることになった2週間の小休止、果たして何をどこまで建て直せるのか。まあがんばりましょう。オレ自身も開始18秒で先制されても何も感じなくなってしまったほど悪化した「不感症」(達観、とも言う)を克服しておきます。

何だかまとまらないがもう遅いので以上。

J1第24節 神戸3×2浦和@ホームズスタジアム神戸

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