赤い彷徨 part II
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愛する浦和レッズと、軽く食べ歩いているラーメンとたまに思い出したようにジャズと洋書について書いてたのも今は昔。今や更新頻度は年1,2回です。ゴール裏は当の昔に卒業しました。
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三十路のおっさん x perfume
エンタメ・書籍所感
/
2009-10-16 01:29:55
何で試合もないのに日産スタジアム@新横浜なんぞにいるかというと、ずっと前から気になっていて、一度生で見てみたかったperfumeのライブ。このチケットをとある浦和仲間が取ってくれたため、念願かなっての横浜アリーナというわけでして・・・。いい歳したおっさんが行っても超絶アウェイじゃないかと心配して、二十歳になるかならないかの部下に相談したところ「テクノだからおっさんも多いんじゃないすか?(笑)」とか激励とも挑発とも取れるお言葉を頂き、まさにそのとおりで会場にはおっさんの姿も多くて安心。
当初は立見席のはずだったのがあれよあれよと(合法的に)結構前の席になってしまい、結果として至近距離から、昔から嫌いじゃなかったテクノポップとメカニカルでかつぴったり息のあったダンスパフォーマンスを堪能。「perfumeは生でみてナンボ」という噂は本当だった。そして彼女らの外見については正直全く興味がなかったのだが、間近で実物を見るとかしゆかちゃんとかかわええですなあ・・・。いや、おじさんの中で何かが変わってしまいそうです(笑)冗談はさておき、実に素晴らしいライブパフォーマンスでした。
ちなみに帰りがてら渋谷の山家(や ま が)という居酒屋で飲み食いしてやりましたよ・・・。
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スパーリング その2
Football
/
2009-10-15 00:20:04
International frinedly match.
Japan 5 x 0 Togo @Miyagi Stadium, MIYAGI
帰宅してから録画観戦したのだが、前半11分過ぎに3x0になったところでしばしうとうとしてしまった・・・。何でもトーゴは10日にカメルーン相手にアウェイでW杯予選を戦い敗戦、本戦出場を逃し失意のままパリ経由で、しかもパリからはエコノミーで日本までやってきて、おまけに飛行機が遅れて前日練習もままならないまま試合に臨んだのだそう。んなわけでモチベーション皆無な上に見るからにへろへろ状態なわけで、対して、現時点のベストと目されるメンバーでこの試合に臨んだ日本はボール回したい放題シュート撃ち放題ってなもんで、ある意味壮絶な試合だった。チームとしての狙いである低めのアーリークロスから得点を重ねたのだからよしとすべきなのでしょうか。しかし岡崎と森本の2トップというのは、ここのところOトップ状態も珍しくなかった日本としては久しぶりにFWらしい2トップだなあと。
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違和感
Urawa Reds
/
2009-10-13 22:57:49
浦和社長が天皇杯4部に敗退でJに謝罪へ(ニッカン)
正直なところ素でわからない。天皇杯敗退、いやまあ確かに1部のクラブが4部相当のアマクラブに完敗じゃ赤っ恥には違いないのだけど、それに関して何の義理があって社長がリーグに謝罪しなければいけないのだろう。個人的には理解不能と言うか、他に考えるべきことあるでしょと。この社長さん、勿論サッカーに関する知識がないままのご着任なんだから長い目で見なくちゃいけないとは思っているのだけど、何かこういちいち節目節目で「え?」と思ってしまう言動が多いのが少々心配になってきた。社長を補佐するような人材、クラブにはいないのかな。
そして天皇杯敗退後を受けての浦和をめぐる報道。監督の処遇に関してどうもこのニッカンと他紙で大分トーンが異なるような話も聞いたが、まあこのニッカンのトーンが真実に近いのかなと思っている。監督に関しては、個人的には、ああも同じようなやられ方でずるずると連敗してみたり、あまつさえアマチュアチームにまで同じようなやり方で攻略される事態に及んで「修正能力」という意味で心配になってきたのも事実。しかしここで監督の首「だけ」を挿げ替えてしまうのならまた延々同じことの繰り返すだけになると個人的には思えるので現時点では解任には反対。
ただし、来季もフィンケ監督に指揮を任せるのであれば、補強を含めて選手の大幅な入れ替えを断行することが絶対条件だろうとオレは思う。いや、仮にフィンケ監督を解任するにしても現在の顔ぶれではおいおい先が見えているとさえ。そして無論のこと、監督自身のリクエストも踏まえつつ選手を入れ替えした上でのフィンケ監督続投ということならば、来季については監督には一定の結果を残してもらうことを条件として付すべきだ。
しかしせっかくのリーグ制覇に水をさされてしまった格好になったレディースの選手たちがちょっぴり気の毒だな・・・。
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荒川ラン②
ジョギング
/
2009-10-13 00:25:28
去る土曜日午前は3連休を利用して2度目の荒川河口からのランニング。もっともっと「ド河口」から走りたいと思い西葛西駅から意気揚々と足を進めていると雨が降り出す。このためスーパーで雨宿りを余儀なくされ、しばし涙目で空を見上げるていると、幸いなことに間もなく雨は上がった。救われた。
江戸川区野球場。河口付近には江戸川区陸上競技場もあった。
今回わかったことだが、西葛西から河口まではそれなりに距離がある。
前回
のスタート地点はどうも河口付近より1.5~2kmくらい上流寄りだったと思われ、そうなると前回走行距離は12kmでなく10kmちょいくらいになる。ちょっとがっくり。
そんなわけで、今回はより河口に近い地点からスタート。こちらは前回渡った葛西橋。今回はより河口に近い橋を渡ったのだが、やはり河口付近は橋が長くて本当に渡り甲斐がある。それにしても河口付近というは何もかもが雄大でよい気分転換になり、むしろ日曜の酷い玉蹴りの後にくればよかったななんて。
前回逆行で移りが悪かった「荒川ロックゲート」。船がここで水位調節をした上で川と川の間を移動することになる。ライブで見たらさぞかし興奮するんだろうな(笑)
ゴール付近の京成の鉄橋付近の水門にはこんな愉快な落書きが。結局今回は約13kmの行程を100分ほどで走破。タイムとしてはまあひどいものだが、徐々に慣れて行きましょうということで・・・。
木、土、月で合わせて22km走って来週の駅伝に向けてよい追い込みになった。余談だが、ちょっと前に体重を量ったらランニングを始めた頃のワースト値から4kgほど減っていた。これだけラーメン喰ってても人間4kgも痩せられるのかと自分なことながら感動。
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継承されし伝統芸能
Urawa Reds
/
2009-10-12 02:06:04
The 89th Emperor's Cup, second-round match.
Matsumoto Yamaga 2 x 0 Urawa@Matsumoto Alwin Football Stadium, NAGANO
いやね、オレ自身も相手を舐めてたところがあったからそれについて自分がチームを責める権利はないと思う。それでもね、やっぱり4部のアマチュアに負けてはいかんですよ。
本日精一杯の「よかったこと」
○松本のお蕎麦
鴨南蛮おいしゅうございました。
○松本の空気
明らかに東京とは違う空気、実に清々しい気分にして頂きました。
○松本の景色
空気が澄んでいて綺麗な山々を仰ぐことができました。
○アルウィン松本
初めて訪れましたが実に素晴らしいスタジアムでした。
○柿本選手
Jリーグでプレーしていた頃から「好選手」という印象を持っていて、なぜ4部相当のカテゴリーでやっているのか不思議でしたが、本日のパフォーマンスをみて改めてやっぱり不思議だなと。いやむしろ赤いチームが1部にいることの方が不思議か(笑)
○近藤選手
ようやっと今季公式戦初出場。これを足がかりに更に精進してください。
○山田直輝選手
この試合の終盤になってようやく少し試合に入れてきていたように感じた(気のせい?)。
○レッズレディースなでしこリーグ制覇
逞しき乙女たちの戴冠。素晴らしい。いや実にめでたい。
○花火
帰りのバスの中、甲府あたりで季節外れの花火が見られてちょっとだけ得した気分。
○終電
中央道が大渋滞で肝を冷やしたが何とかバスが終電には間に合った。1000円の恩恵に一切浴していない者的に麻生太郎は万死に値する。
以上、疲れたので寝ます。
第89回天皇杯 2回戦 松本山雅2×0浦和@松本アルウィン
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あずさ53号
Urawa Reds
/
2009-10-11 07:58:07
これから私は旅に出ます
#9(あなた)の知らない監督(ひと)とふたりで
いつかあなたと行くかもだった
秋まだ浅い信濃路へ
行く先々で思い出すのは #9(あなた)のことだとわかっています
この連敗がきっと浦和を 変えてくれると思い「たい」のです
さよならはいつまで経っても とても言えそうにありません
私にとって #9(あなた)は今も 眩しいひとつの青春なんです
8時2分のあずさ53号で 私は 私は #9(あなた)から 旅立ちます
浦和のすみで 土台を待って
気づけば中位に取り残された
そんな気持ちの中のあせりが
私を旅に誘うのでしょうか
さよならは 終盤になっても
とても言えそうにありません
こんなかたちで終わることしか
できない浦和を許してください
8時2分のあずさ53号で
私は 私は ゲルト(あなた)から旅立ちます
さよならは いつまでたっても
とても言えそうにありません
こんなかたちで終わることしか
できない浦和を許してください
8時2分のあずさ53号で
私は 私は 強化本部長(あなた)から旅立ちます
ま、帰りは節約でバスなんですがねw
では行って参ります
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紀伊街道の要衝(1)
ぶらりアウェイの旅
/
2009-10-10 00:49:09
夏場の連敗地獄にどっぷり浸かっていたアウェイ神戸戦、当日は新大阪駅で師匠に迎えてもらい昼飯に
らーめん
を食った後なぜか南海電車に乗り込み南下、向かった先は岸和田。
大阪で南に向かうということはまあそういうことなわけで、個人的にも「岸和田」というと「だんじり」とか「清原」とか「愚連隊」とか実に荒っぽいキーワードしか浮かんでこなかった(ごめんなさい)。
しかしながら、実際に歩いてみた岸和田の街並みはなかなか美しく歴史の香りを感じさせるもので正直意外(といっては失礼だったか)。写真は住宅街に佇む「だんじり」の格納庫かと思われる。
毎年秋に行われる「岸和田だんじり祭り」では、テレビの映像などでよく知られるように、だんじり(山車のようなもの?)を街中でハイスピードで曳き回し、急転回させるのがある種の見せ場。それゆえか、このように街の至るところには破損対策の緩衝材として紅白の飾りつけが施されていた。
そんなこんなで駅からとぼとぼ歩いていき、市役所や消防署を過ぎると大ぶりな石垣が忽然と姿を現す。ちなみに街並みを眺めながら歩きたかったので、駅からの道のりは少々遠回りをしております。
石垣沿いに歩を進め回り込むとやがて天守の姿が。それにしても街のそこかしこに歴史が溢れていて散策していて飽きない。
本丸へ続く櫓門を抜けると眼前にデカい釜が登場してちょっとびっくり。この釜は酒造用の大釜らしいのだが、何でまたこんなところに飾ってあるのかよくわからん。
岸和田城はもともと1300年代に楠木正成一族の和田高家が現在とは別の場所に築いたといわれている。当時この地は「岸」と呼ばれており、「岸の和田」転じて「岸和田」と呼ばれるようになったとかならなかったとか。
(つづく)
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スパーリング
Football
/
2009-10-09 00:15:51
2011 AFC Asian Cup qualifier, Group A
Japan 6 x 0 Hong Kong @Outsourcing Stadium Nihondaira,SHIZUOKA
録画しておいたものを帰宅後うとうとしながら観戦した、台風のためやるかやらないかでわずかに話題になった一戦。今やガチメンバーの代表戦でも、平日で相手が格下とは言え、日本平も埋められないんですね・・・。一応公式戦だからなのか先発メンバーの段階では顔なじみのベストメンバー(でいいのかな?)で新戦力のテストはなく、途中投入で右SB徳永とFW佐藤寿が試されたのみ。
試合内容は余りに力の差が離れすぎていてあまり参考にならない感じ。しかしアーリー気味のクロスとその精度を課題としていたようで、そのあたりも含めて存分にスパーリングできたのではないか。3得点のFW岡崎や1ゴールの左SB長友の運動量には頭が下がる。その他では、闘莉王がダッシュで守備に戻っていたことと、大久保さんの際立つヘタレっぷりが印象に残った。あと、今更だが中村茸に意見できる選手ってのはやっぱりいないのでしょうかね・・・。
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「歴史的一戦」
Football
/
2009-10-08 00:07:17
2009 J1 第25節 鹿島 vs 川崎F(カシマ)(J's goal)
Jリーグ史上初「中断を経て後日の再開試合」
は、最初のワンプレーで鹿島が得点して2×3まで追い上げたものの、ロスタイム含め20分ほどで結局そのまま川崎が逃げ切り。リーグは順当に益々混戦へ、といったところ? それにしても川崎サイドはいきなりの失点でさすがに蒼ざめただろうなぁ。
帰宅してyoutubeでダイジェストを見た限りでは、当然のように、リードを許して試合に入った鹿島の方が押し気味に試合を進めたようで。これでリーグ5連敗となった鹿島だが、最終節に鹿島と当たる浦和としてはこれを機に彼らが復活するようなことのないよう祈るばかりだ。しかしプロフットボーラーがガチで戦う濃厚な20分間、機会があれば是非通しで観てみたいもんだ。
以上専ら記録用に更新
しかし岩政の髪型・・・あれはどうにかならんのかねw
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100%周防かもね(2)
ぶらりアウェイの旅
/
2009-10-07 07:39:31
(
前回
からのつづき)
とりあえず喰うもんだけ喰って、山城である岩国城に向けてロープウェイに乗り込む。20~30分おきに往復しているようだったが、週末でそれなりに観光客が訪れていたためそれなりに手狭でありつつも、あっという間に山上に辿り着く。
山上に着くなり早速お城に向かって歩き出す。獣道?を行く険しいコースと、舗装された坂道をひたすら登る2つのコースがあった。舗装された路を進むと眼前に突如現れた石垣、天守台っぽいがしかし建物らしいものもなく。よくよく解説を読んでみると、元々天守はここにあったのだそう。え、じゃあ復元天守は別の位置に建てられてるのかよ、ってなことでいきなりちょっと萎える。
で、こちらがその復元天守。昭和37年に再建されたもので、「桃山南蛮風」というらしいのだが、実にユニークなスタイル。錦帯橋から望むことができるように敢えて天守台と異なる場所に再建されたという話で、益々何だかなあという感じ。天守内の展示は刀剣が充実しており、どうも最近刀剣に目覚めたらしい連れがガン見。
頂上からの眺め。遠くに瀬戸内海も望むことが出来てなかなかの絶景ではある。それにしても錦帯橋といい岩国城といい、若いカップル(死語か)の姿が思いの外多くてちょっとびっくり。個人的にはデートで城ってのは有り得ないオプションなんだが、よっぽど他に行くところがねーのかな・・・。
岩国城について少々。関が原の後に大減封された毛利家、その一族であり同家存続のため奔走した吉川広家が毛利家家臣として1601年に米子よりこの地に赴任、築城したのが岩国城。しかし7年かけてせっかく築いたところで折悪しく江戸幕府による一国一城令が下り、敢えなく廃城の憂き目にあった城らしい。
ロープウェイと城との間になにやら曰くありげ「大釣井」という井戸跡があった。岩国城のような山城では篭城に備えての蓄えの一環として井戸を設けていたという話はどこかで聞いたことがある。ちなみに山城は防御に優れ戦略的であるため、安定期だった江戸期に入ってからその山城が築城されたという意味で岩国城は珍しい例らしい。
帰りのロープウェイは行列でポールポジションを取ってしまったので大人気なくアリーナ席を確保。蛇行する錦川はもちろん、錦帯橋もわずかながら見える。そんなこんなでようやく山を降りる。
ややくだびれてしまい、帰りの飛行機まで時間もあったので錦帯橋そばのレストランで茶をしばきつつ一服。ほどなく目の前の錦川で鵜飼のパフォーマンスが始まって賑々しい様子だった。飛行機のチケットの控えをなくして焦ったのはご愛嬌w
(広島編・了)
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つけめん四代目 けいすけ@本駒込/渡り蟹の滴【本年60杯目】
麺(都区内北東)
/
2009-10-06 07:43:55
ホーム山形戦前に昼飯は麺ということで四代目けいすけ@本駒込へ。休日でも昼時ということでちょっとした行列が形成されていて、待ち時間正味10分ほどだったか。店内はカウンターのみ。場所柄東大生なのか学生さんっぽいお客さんが多かったが、週末のためか家族連れの姿もちらほらと。一押しっぽい渡り蟹の滴(850円)にした。
確かに蟹風味なつけだれはドロンドロン。てなわけで麺とはいくらなんでも絡みすぎだろというほど絡みまくるのだ。瓦に盛られて出される平打でもちっとした麺だが、つけだれとのバランス的に個人的には量多すぎに感じた。最後に〆でライスボールを投入することも可能らしいが、この日はもう腹いっぱいで冗談ではないというところ。カレー風味が広がるらしいので魅力的ではあるのだが。
住所:東京都文京区本駒込1-1-14 HONKOM P.Bside1F
電話番号:03-5814-5131
営業時間:11:00~15:00 18:00~22:00
定休日:無休
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NO SIDE
雑録
/
2009-10-05 00:12:42
♪何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの
ってユーミンの歌が、ラグビーをプレーしてたわけじゃないが好きだったなぁ・・・。と、写真は先日実家に帰った際に親父を連れて立ち寄った、高校生の時分に母校が花園をかけた試合を応援(結局敗退)に来て以来の熊谷ラグビー場。当日はクラブチームの試合が行われていて、ガランガランのスタンドで監督の指示やボヤきも含めて、レベルの高い試合を堪能した。片方の「龍ヶ崎ドラゴンズ」はユニに「RKU」って書いてあったし、何より走れてたしありゃ学生さんなんだろうなと。
年に数度のラグビー観戦は最近ではクラブチームの試合が多い。それなりにレベルが高い試合を観客が少ないところでまったり見られるのが好きだ。いや「レベルが高い」というのはあくまで主観なのだが、経験者の友人の話だと、不況のあおりで企業チームがクラブ化したり解散したりで、それなりにガチなプレーヤーがクラブに流れてきているらしいので強ち誤った認識でもないらしい。で、その友人とも話したが、ラグビーって広報が下手だなあという印象がある。もうちょっとうまくPRすればお客さん呼べると思うのに勿体ないなと。
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杞憂
Urawa Reds
/
2009-10-03 23:34:09
J-league Div.1 - 2009 season 28th sec
Urawa 3 x 1 Chiba@Saitama stadium 2oo2, SAITAMA(HOME)
またもや開始早々失点、そして攻めても攻めても得点できず時間だけが刻々と過ぎていくいつものパターンでちょっとやな感じだったけど、よくぞ振り切ってくれた。阿部の美しい弾道、エジのバディストゥータみたいな豪快なシュート、そして峻希の高円宮杯決勝のゴールを思い出させる痛快なゴールと、3ゴールとも実にキレイで痛快なものだった。特に阿部はやっとこさ直接FK決めてくれたが、崖っぷちに立つ古巣を向こうに回して複雑な思いもあったんだろうな・・・。そういう意味ではヒーローインタビューを敢えて彼にしなくてもよかったのになぁなどと少々思ったりもした。そうそう、峻希がベンチに飛び込んで行って喜ぶ姿にはなぜかちょっと目頭が熱くなってしまったな。プロ入り初ゴールおめでとう!
と、正直あんまり浮かれてばかりもいられない試合内容には違いないんだろうけど、それでも良い形もあったので勝ち点3を取れたことを今は前向きに捉えておきたい。
J1第28節 浦和3×1千葉@埼スタ
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他人事のチャンピオンズリーグ③
Football
/
2009-10-02 00:55:47
意外と違和感なくネクタイに馴染んでしまうもので・・・。
昨年マイスターシャーレを掲げていた長谷部、今度はUCLの舞台でギッグスに削られたりアシスト決めたりしてやがった。
一昨年はACLの舞台で活躍していた長谷部がUCLステップアップして活躍とは、いやはやオトナ、否大人の階段登るぅ~♪って感じですなぁ。
しかし新番組「ブラタモリ」はヤバそうだ。
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