はじめてからもう5年目のゴーヤの栽培。
1年目と2年目は一晩給水させた種を育苗箱に土を入れずにばら撒いて、
発芽したものから植えて見ました。
そのあとは、発芽率がある程度いい事がわかったので、
給水させたあと直播きをしていました。
直播きした時に一番問題になるのが発芽温度。
出来れば30℃の地温が欲しいのです。
年々生産量数が増えたことで、発芽温度を調整出来にくくなり、
去年あたりはロス率が高くなってしまったのです。
今年はそれを踏まえて、
チョッと、いや、かなり面倒ではあるのですが、
Yasue先輩に苗を作ってもらいました。
品種によって発芽率はあまり変りませんが、
発芽勢(はつがぜい)と言って、どのくらい一斉に発芽してくれるかはかなり変わるようです。
昨日仕上がった苗を植えてもらいました。
チョッと地面から双葉までが長くなったようですが、
かなりしっかりしていて、不安感のない植え込み翌日の様子です。
出荷までの日程はチョッと長く取りすぎたかとも思うのですが、
小さいよりはいいかと思います。
しっかりとした根っこがあれば、
見た目の大きい・小さいは
植物自体の能力には変わりはないはずですからね!
担当は Shi-mo になります。
今朝は昨日の曇り空の一日が明けたあとなので、
農場中が朝から水くれで追われていました。
一番危なかった場所の担当は・・・Shi-mo でしたよ!
トマトの苗がへろへろになっていました。
なんとか間に合ったようですが。
トマトを含めた野菜苗は、曇りの日や雨の日には絶対に水をあげません。
なぜかというと、ひたすら大きくなってしまうからです。
まだ時期ではないですが、
キュウリの苗はこれまた難しいのです。
これは私が作ると大きくなってしまうか、
水が切れてしまって葉っぱがチョリチョリになってしまいます。
これを 水をくれず切らさずの水管理で
一日6回、葉水のようにくれるそうです。
これだけは私には無理でした。
この技術はあきらめました。
そんなわけで、今朝は春の日差しが降り注いで、
とても気持ちがいい朝でした。
ただ、思ったよりも気温は低かったですね。
農場の温度計で4℃まで落ちていました。
おそらく平年並み。
そんな朝の日差しを浴びていた露地の花たちです。
まずはチューリップ
露地に置いて咲くのを遅くしているのですが、
咲いてきちゃいましたね。
これ、委託の商品なので、売ってしまう事が出来ないのです。
早く出荷にならないでしょうか!?
それとももう私たちにもらえるのでしょうかねぇ・・・。
チューリップ!
春の花としてはやはり女王の位置ですかね。
見ていると何となく心がうれしくなります。
・・・なんだか表現がおかしいですよね。
ルピナスもきれいな色が出て来ました。
ブルーボンネット
テキサスマローン
小さな花のルピナスは、花上がりがすごくいいのです。
一株からたくさんの花がいっぺんに上がるのが魅力ですね。
このテキサスマローンは一株です。
ここに見えるだけでも5本の花が上がってきています。
今日はこの天気ですから、一日中あちこちで水の手直しが入るはずです。
こっちがいいと思ったらあっちも乾いてくる・・・という感じです。
担当さん泣かせの一日。
みんな、頑張って!
私は今日は野暮用で出かけなければいけません。
夜には仲間との定例会。
今日はこのまま帰りません。
出かけたままという日はめったにないので、
何となくそわそわしています。
では、頑張って用事を済ませてこようと思います。
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!
1年目と2年目は一晩給水させた種を育苗箱に土を入れずにばら撒いて、
発芽したものから植えて見ました。
そのあとは、発芽率がある程度いい事がわかったので、
給水させたあと直播きをしていました。
直播きした時に一番問題になるのが発芽温度。
出来れば30℃の地温が欲しいのです。
年々生産量数が増えたことで、発芽温度を調整出来にくくなり、
去年あたりはロス率が高くなってしまったのです。
今年はそれを踏まえて、
チョッと、いや、かなり面倒ではあるのですが、
Yasue先輩に苗を作ってもらいました。
品種によって発芽率はあまり変りませんが、
発芽勢(はつがぜい)と言って、どのくらい一斉に発芽してくれるかはかなり変わるようです。
昨日仕上がった苗を植えてもらいました。
チョッと地面から双葉までが長くなったようですが、
かなりしっかりしていて、不安感のない植え込み翌日の様子です。
出荷までの日程はチョッと長く取りすぎたかとも思うのですが、
小さいよりはいいかと思います。
しっかりとした根っこがあれば、
見た目の大きい・小さいは
植物自体の能力には変わりはないはずですからね!
担当は Shi-mo になります。
今朝は昨日の曇り空の一日が明けたあとなので、
農場中が朝から水くれで追われていました。
一番危なかった場所の担当は・・・Shi-mo でしたよ!
トマトの苗がへろへろになっていました。
なんとか間に合ったようですが。
トマトを含めた野菜苗は、曇りの日や雨の日には絶対に水をあげません。
なぜかというと、ひたすら大きくなってしまうからです。
まだ時期ではないですが、
キュウリの苗はこれまた難しいのです。
これは私が作ると大きくなってしまうか、
水が切れてしまって葉っぱがチョリチョリになってしまいます。
これを 水をくれず切らさずの水管理で
一日6回、葉水のようにくれるそうです。
これだけは私には無理でした。
この技術はあきらめました。
そんなわけで、今朝は春の日差しが降り注いで、
とても気持ちがいい朝でした。
ただ、思ったよりも気温は低かったですね。
農場の温度計で4℃まで落ちていました。
おそらく平年並み。
そんな朝の日差しを浴びていた露地の花たちです。
まずはチューリップ
露地に置いて咲くのを遅くしているのですが、
咲いてきちゃいましたね。
これ、委託の商品なので、売ってしまう事が出来ないのです。
早く出荷にならないでしょうか!?
それとももう私たちにもらえるのでしょうかねぇ・・・。
チューリップ!
春の花としてはやはり女王の位置ですかね。
見ていると何となく心がうれしくなります。
・・・なんだか表現がおかしいですよね。
ルピナスもきれいな色が出て来ました。
ブルーボンネット
テキサスマローン
小さな花のルピナスは、花上がりがすごくいいのです。
一株からたくさんの花がいっぺんに上がるのが魅力ですね。
このテキサスマローンは一株です。
ここに見えるだけでも5本の花が上がってきています。
今日はこの天気ですから、一日中あちこちで水の手直しが入るはずです。
こっちがいいと思ったらあっちも乾いてくる・・・という感じです。
担当さん泣かせの一日。
みんな、頑張って!
私は今日は野暮用で出かけなければいけません。
夜には仲間との定例会。
今日はこのまま帰りません。
出かけたままという日はめったにないので、
何となくそわそわしています。
では、頑張って用事を済ませてこようと思います。
毎日お昼の12時に空を見上げましょう!
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!