今朝の読売新聞に毒グモのことが掲載されていました。
それは「セアカゴケグモ」といいオーストラリア原産の毒グモでした。
知人より日本にも在来種の毒グモもいるということで、
知人が八王子市内で実際に出会った毒グモの写真をコメント付きで送ってくださいました。
コメントより
「日本にも在来種の毒グモがいるのです。
“カバキコマチグモ”といって、
時々野山にいる国内唯一の毒グモです。
刺されるとスズメバチ級の痛さで、
死に至ることはありませんが大変危険な毒グモなので、
気をつけなければなりません。
ススキなどのイネ科の植物の葉を巻き込み巣を作ります。
したがって、独特の巣なので、
巣を発見したら気をつけて、触らなければ大丈夫です。
この写真は偶然巣を開けて頂き撮らせていただきました。」
カバキコマチグモの巣
カバキコマチグモの巣を開けたもの
セアカゴケグモに関して読売新聞に掲載されていました
オーストラリアから1995年頃貿易船などにより、
日本に入ってきたとされています。
野山に写真撮りに出かけることが多い皆様、
十分気をつけてまいりましょう。
それは「セアカゴケグモ」といいオーストラリア原産の毒グモでした。
知人より日本にも在来種の毒グモもいるということで、
知人が八王子市内で実際に出会った毒グモの写真をコメント付きで送ってくださいました。
コメントより
「日本にも在来種の毒グモがいるのです。
“カバキコマチグモ”といって、
時々野山にいる国内唯一の毒グモです。
刺されるとスズメバチ級の痛さで、
死に至ることはありませんが大変危険な毒グモなので、
気をつけなければなりません。
ススキなどのイネ科の植物の葉を巻き込み巣を作ります。
したがって、独特の巣なので、
巣を発見したら気をつけて、触らなければ大丈夫です。
この写真は偶然巣を開けて頂き撮らせていただきました。」
カバキコマチグモの巣
カバキコマチグモの巣を開けたもの
セアカゴケグモに関して読売新聞に掲載されていました
オーストラリアから1995年頃貿易船などにより、
日本に入ってきたとされています。
野山に写真撮りに出かけることが多い皆様、
十分気をつけてまいりましょう。