過日新宿にて「いわさきちひろ」~27歳の旅立ち~と題して、
初のドキュメンタリー映画が公開されていたのを娘達と観てきた。

娘たちも孫たちもちひろさんの絵本で育った。
あの独特の瞳の奥から時には優しく、
時にはものさびしげに問いかけてくる。
絵を見ているときの状況により受け止め方が違ってくる。
疲れて何もしたくないとき、
じっとちひろさんの絵をながめる。
心が和んでくる。
映画を見て初めて知った波乱に満ちた人生を送っていたこと。
壮絶な半生から伝わってくる感動のメッセージ。
ちひろ美術館館長をされている黒柳徹子さんが出演、
ちひろさんの言葉を代弁して語る。
その生きざまには没後40年近くたった今でも、
みんなに愛され続けられている要因があったのだろう。
だがそれはあまり知られていない波乱の人生。
それを監督の「海南友子」さんが
家族も知らなかったような所まで掘り下げて映画にした。
バツイチ 家なし 職もなし から絵を描くことに専念し、
病に倒れ逝った。
私たちにいろいろなメッセージを残して。
感動した映画の思いを抱いて上井草のちひろ美術館へ直行した。
ちなみに昨日は十三夜だった。

今日は十四日の月 ほぼ真ん丸

初のドキュメンタリー映画が公開されていたのを娘達と観てきた。

娘たちも孫たちもちひろさんの絵本で育った。
あの独特の瞳の奥から時には優しく、
時にはものさびしげに問いかけてくる。
絵を見ているときの状況により受け止め方が違ってくる。
疲れて何もしたくないとき、
じっとちひろさんの絵をながめる。
心が和んでくる。
映画を見て初めて知った波乱に満ちた人生を送っていたこと。
壮絶な半生から伝わってくる感動のメッセージ。
ちひろ美術館館長をされている黒柳徹子さんが出演、
ちひろさんの言葉を代弁して語る。
その生きざまには没後40年近くたった今でも、
みんなに愛され続けられている要因があったのだろう。
だがそれはあまり知られていない波乱の人生。
それを監督の「海南友子」さんが
家族も知らなかったような所まで掘り下げて映画にした。
バツイチ 家なし 職もなし から絵を描くことに専念し、
病に倒れ逝った。
私たちにいろいろなメッセージを残して。
感動した映画の思いを抱いて上井草のちひろ美術館へ直行した。
ちなみに昨日は十三夜だった。

今日は十四日の月 ほぼ真ん丸

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