あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

水信玄餅を食しに金精軒へ

2015-07-14 | グルメ
夏限定販売の水信玄餅を食べに北杜市白州町台ヶ原にある「金精軒」へ行ってきました。
水信玄餅とは甲裴駒ケ岳の伏流水を寒天で固めた水菓子。
水信玄餅は寒天を非常に少量しか入れていなくて、
固体と液体の中間のような食感を持ち、
ただ柔らかいだけでなく寒天の独特のハリも残し、
ぎりぎりの形を留めているのが金精軒の拘りとのことです。

ということで日持ちや運搬にも適さず、
持ち帰りや予約も受けられず来店のみ、
土、日限定販売になっています。
お店の前は行列ができ係員が先導していました。
お店の脇を通り奥へ行くと受付があり、
そこで券を買い番号を呼ばれ「水信玄餅」を戴くことになります。
戴く場所は広く木のベンチや茶屋がありなかなか風情のあるものでした。

「水信玄餅」は、まるで水を食べるような食感で、
あっという間に口の中で溶けてしまいました。
寒天好きにとっては一味違った食感を堪能してきました。
持ち帰りができないのが残念です。
お土産には「あんどうふピュール」という、
葛を使った水ようかんを買ってきました。
まさに夏にふさわしい和菓子でした。

水信玄餅の説明

水信玄餅



金精軒



案内係りの誘導

受付で番号札をもらいます

購入

店内の様子

お土産 

あんどうふピュール

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