吉祥寺 弁天湯
JP吉祥寺駅下車 ダイア街を通り抜け、東急デパートを目指し、
藤村女子中・高の隣 徒歩7分 煙突が見えてきます。
以前から行きたいところだったがやっと、3月に行ってきました。
東日本大震災のあったあと少し落ち着いてからでしたが、
3月は1回しか行かれなかったので、今年中の88か所目標達成は遠のきました。
ダイア街を抜けてまっすぐ歩いて行くと煙突が見え、
外には薪が沢山積み上げてありました。
弁天湯は定休日に「風呂ロック」B.T.Uと題してライブイベントを行っています。
外壁にも表示してあり、内部にはポスターが貼られ有名人も出演されていました。
カウンター形式でフロントも広々としています。
脱衣場も広く、浴室との仕切りの上部には裸婦、魚、海藻の絵が摺りガラスに描かれています。
浴室への入り口は3か所あり、洗面台の他に小さな洗い場までありました。
籠、ロッカーは多く、床はピカピカ、トイレは中庭に面してありました。
浴場はシャワー付きカラン、黄色のケロリン桶。
背景画は2月に描き替えられた、ローマのヴェスピオス火山の絵が雄大でした。
絵師は、中島盛夫氏。完成後盛大なイベントが行われたようです。
他に舟・鳥の絵や彫像などあり中々賑やかでした。
浴槽は、薬湯・レモングラス+グレープフルーツ(精油入り)、日替わりのようです。
電気風呂、座湯、カリウム石浴湯、などあり、
色とりどりのバラの花が浴槽一杯に浮かんでいました。
バラの花に囲まれて入ったのは初めての経験でとてもいい気分でした。
帰りは日も暮れて街中が節電の影響で暗い中ふと見ると、
昔、夫とよく行ったレストランが目に入り、迷った末寄ってみました。
50年前は「バンビ」という名前で、今は平成に入りリニューアルし、
店名も「ジャポールージュ」となり外観も変わっていましたが、
中は相変わらず狭い階段を上がっていく2階はそのままでした。
スタッフの方と昔話をしながら、レストランバンビ時代の復刻メニュー
「牛ハラミのバンビ焼き」スープ、サラダ、パンといただき、
湯上りの後のお腹を満たしてきました。
ずっと節約節食ムードで過ごしてきましたので少々のスタミナを・・・
街中計画停電、節電のためネオンは消え以前の賑やかさはなく、
ほの暗い道を駅まで歩き、被災地の状況を思うとこの比ではない。
一日でも早い復興を願うばかりでした。
JP吉祥寺駅下車 ダイア街を通り抜け、東急デパートを目指し、
藤村女子中・高の隣 徒歩7分 煙突が見えてきます。
以前から行きたいところだったがやっと、3月に行ってきました。
東日本大震災のあったあと少し落ち着いてからでしたが、
3月は1回しか行かれなかったので、今年中の88か所目標達成は遠のきました。
ダイア街を抜けてまっすぐ歩いて行くと煙突が見え、
外には薪が沢山積み上げてありました。
弁天湯は定休日に「風呂ロック」B.T.Uと題してライブイベントを行っています。
外壁にも表示してあり、内部にはポスターが貼られ有名人も出演されていました。
カウンター形式でフロントも広々としています。
脱衣場も広く、浴室との仕切りの上部には裸婦、魚、海藻の絵が摺りガラスに描かれています。
浴室への入り口は3か所あり、洗面台の他に小さな洗い場までありました。
籠、ロッカーは多く、床はピカピカ、トイレは中庭に面してありました。
浴場はシャワー付きカラン、黄色のケロリン桶。
背景画は2月に描き替えられた、ローマのヴェスピオス火山の絵が雄大でした。
絵師は、中島盛夫氏。完成後盛大なイベントが行われたようです。
他に舟・鳥の絵や彫像などあり中々賑やかでした。
浴槽は、薬湯・レモングラス+グレープフルーツ(精油入り)、日替わりのようです。
電気風呂、座湯、カリウム石浴湯、などあり、
色とりどりのバラの花が浴槽一杯に浮かんでいました。
バラの花に囲まれて入ったのは初めての経験でとてもいい気分でした。
帰りは日も暮れて街中が節電の影響で暗い中ふと見ると、
昔、夫とよく行ったレストランが目に入り、迷った末寄ってみました。
50年前は「バンビ」という名前で、今は平成に入りリニューアルし、
店名も「ジャポールージュ」となり外観も変わっていましたが、
中は相変わらず狭い階段を上がっていく2階はそのままでした。
スタッフの方と昔話をしながら、レストランバンビ時代の復刻メニュー
「牛ハラミのバンビ焼き」スープ、サラダ、パンといただき、
湯上りの後のお腹を満たしてきました。
ずっと節約節食ムードで過ごしてきましたので少々のスタミナを・・・
街中計画停電、節電のためネオンは消え以前の賑やかさはなく、
ほの暗い道を駅まで歩き、被災地の状況を思うとこの比ではない。
一日でも早い復興を願うばかりでした。
いつ行っても楽しいですね。
浴槽にバラの花がいっぱい。
開店した直後に行ったので花も新鮮でいい香りでした。
最近の銭湯はいろいろなイベントをやっています。
開店前に体操をしたり、落語や手品など幅広く、
お年寄りに優しい企画が見受けられます。
子供やお年寄りに楽しい銭湯をと目指しているようです。
若者にはロックですね。
他に漫画を本屋さんみたいに置いてある所もあります。
女王様きぶんですね。ロックのイベントがあったり、お風呂も様変わりですね。
御主人との思い出のデナーもとても美味しそう
吉祥寺も最近は様変わりしておおがたのデパートが撤退したりして、若者が多いですね。
大学があるから学生さんの町のようです。
私もよく遊びに行きました。
懐かしいところです。
テレビでもハモニカ横丁の話題、羊羹とお肉屋さんの行列などどこかしらで放映されています。
saburoさんは吉祥寺育ちでしたね。
私も通勤途上でしたのでほぼ毎日途中下車で、
井の頭公園駅で降り公園内をぶらつき一駅分歩いてサンロード、ダイヤ街を食べ歩きしたものです。
バンビはその一つ、その先に銭湯があるとは知りませんでした。
つい先日も井の頭公園に行き、帰りにダイヤ街の「塚田」でさつま揚げを買い、ハモニカ横丁の魚屋さんで昔話をして帰ってきました。
50年前の話が通じるものです。
SABUROさんは飲み歩き、私は食べ歩き、
少し行くところが違っていましたが何処かで、
袖が触れ合っていたかもしれませんね。
いつ行っても道いっぱいの人で賑わっていますので。
昔懐かしい思い出をたどり、
素敵なコメントをありがとうございました。
本当に懐かしく読ませていただきました。
僕にとっても、
吉祥寺は青春が詰まっていると言っても、
言い過ぎではありません。
若い時から、
いえ、子どものときから、
吉祥寺は自分の生活の1部分でしたから…
「バンビ」という名前も
「ダイヤ街」という名前も、懐かしく
思い出します。
吉祥寺っていつになっても、
若い人の街ですね。
若いころ、
終電が過ぎても飲み歩き、
始発の電車で帰ったこともしばしば…
(当時は東小金井に住んでいました。)
井の頭公園と合わせて、
吉祥寺は忘れられない場所です。
若いころ、
はじかみさんとすれ違っていたかも
知れません。