あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

オルセー美術館展~~国立新美術館

2014-07-18 | 展覧会
パリの大美術館の名画を集めた、
「オルセー美術館展 印象派の誕生ー書くことの自由ー」が、
国立新美術館にて7/9日より10/20まで開催されています。
マネに始まり、マネに終わると構成される84点の絵画を鑑賞してきました。
マネの「笛吹く少年」から始まり、ミレーの「晩鐘」、
ドガの「バレーの舞台稽古」の踊り子などはリアルに満ちていました。
特にモネの「草上の昼食」はマネの(草上の昼食)に、
触発されて挑んだ野心作とあってそれは大作で印象的でした。
他にルノアール、セザンヌなど見ごたえのある作品から、
裸体や風景画、肖像画など印象派の歴史を学びながら、
マネの晩年作「ロシュフォールの逃亡」を最後に鑑賞し、
印象派の誕生までの19世紀フランス画壇の豊かさに
魅入った「オルセー美術館展」でした。

美術館前

入り口

会場入り口

エントランスにて~語り合う

入場券


マネ 「笛吹く少年」


マネ 「ガラスの花瓶の花」


モネ 「草上の昼食」


ミレー 「晩鐘」

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2 コメント

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一言 (TK)
2014-07-19 07:58:39
いいですね。
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TK様 (はじかみ)
2014-07-19 09:31:24
いつもご覧頂有難うございます。

TK様の絵と花の写真素敵ですね。
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