リラクゼーション貴石画 バラの絵

入院中の娘が外出許可をもらい、
誕生日を実家で過ごしました。
数時間の滞在でしたがその時々の記念写真などを見て、
思い出話を交え感慨深げでした。
何年か前に購入していた宝石絵画バラの絵を実家に置いていましたが、
退院後過ごす家に持っていくことにしました。
水晶など天然石からのパワーをもらい日々元気に過ごせるよう、
天然石で出来たバラの絵を飾るという。
やっと気に入って購入した絵が手元で見られて励まされることでしょう。

雨上がりの庭の花

不安定な気象は、今日の午後三鷹市や調布市に雹を降らせた。
降り積もった雹が排水溝につまり道路が冠水したことにより、
被害もあったと報じられていました。
雹が氷河の流れのように見える映像もありました。
庭の花々も雨に打たれアジサイの一部は下を向いてしまいました。

クチナシ

アガパンサス

名前を忘れました

ホタルブクロ1

キバナコスモス

アジサイいろいろ

マリー・ローランサン展～女の一生～鑑賞

三鷹市美術ギャラリーにて22日まで開催されていた、
マリー・ローランサン展に行ってきました。

マリー・ローランサンは1883年のパリにて婚外子として生まれ、
二つの世界大戦を背景に独自の画業を展開し、1956年パリにて没しました。
女性を多く描いていましたが、その時代を背景にどこか憂いを感じながら、
白い肌を強調にした独特の描き方は、
明るく優しさがあふれる色彩感覚でした。

病床にある娘に希望が持てるような絵を選び、
何点か求め病室に飾ってきました。

三鷹市美術ギャラリー入り口


女性二人がわが娘たちのように見え病室に飾りました

ロシア人形・マトリョーシカ

1番目の孫が母親の病気のため急遽留学先のロシアから帰国。
お土産にマトリョーシカ人形を買ってきました。
病室の窓辺に飾って居ました。
明るい美人さんのお人形を見て少しでも元気が出てくることを祈っています。

マトリョーシカ人形はロシアの木製の人形
胴体の部分で上下に分割でき、
中には少し小さい人形が入っている。
中は入れ子構造になっていて次々と人形が出てくる。
マトリョーシカという名称は女性の名前からきている。
本来は女性像が描かれているが、
大統領など有名人や動物など人間以外のものもあるようです。





美人さんたち




可愛らしいです

病室の窓辺より

今日は、十節気の夏至
お見舞い先の病室の窓から眺める景色は遠くまで見渡せるよう、
広い素通しガラスでテラスには花が一面に植えられていました。
中でもノカンゾウが咲き乱れその中にアガパンサスのムラサキが目立ちました。

ガラス越しのため少しはっきりしない画像
ノカンゾウ　ユリ科


アガパンサス　ユリ科　別名　ムラサキクンシラン
まだ蕾でした


テラス一面に咲いています