私のしゃべり方が怖いらしい。
例1
3女がちょっと動いて、私の足にあたった場合。
「あんた、ちょっと あたったよ。」
「私の 足に…」
(゚ロ゚ノ)ノ
ひぇ~。
どうもしゃべりが怖いんだって。
例2
ドライヤーが下手すぎる3女。
オリーブオイルをつけるとまとまりがいいよとアドバイス。
ただ、つけかたが難しい。
少しの量を軽く毛先につけるのがいいけど
たぶん初めは出来ないだろうから私がつけてあげることに。
「オリーブオイルつけてやるよ。」
「私の この 手で…」
(゚ロ゚ノ)ノ
ひぇ~。
その手で…
優しい気持ちで言ってるつもりが何かおかしいらしい。
怖いんだって。
3女が小学生の頃、よく友達が家に遊びに来てくれてました。
家の子、外で遊べないから来てくれるのは大歓迎。
が、行儀の悪い子もいるもので。
他人の家なのにゴロゴロ転がって寝そべる子がいたりします。
そんなときは
お菓子を持っていくついでにわざとおしりを踏みつけます。
もちろん 軽くあたるくらいに。
「あ、ごめーん。」
「おばちゃん、寝とるのわからんやった~。」
そう、踏まれた子供は慌てて起き上がるのです。
ビックリして。
親に言われたことなんかないのでしょう。
まぁ、みんなそのあと笑うけど。
それからは
あの家で寝転ぶとおばちゃんが踏む、と言う
そういう怖い話がクラス中にふれわたり…。
なぜか、踏まれたがる子供たちが来たりして。
あのおばちゃんはちょっとおかしいと。
変でいいのよ。
さりげなく躾をしてるだけ。
そりゃ寝る方が悪いわ、と注意をする親がいるならいいけどね。
ま、子供も自分に都合が悪いことは言わないだろうし。
私としてはやっぱり行儀の悪い子はほっとけません。
来るのは大歓迎だけどね。
たまにお菓子でも持ってきてくれたら有り難いけど。
そんな気の利いた親御さんはあんまりいません。
残念ながら。
いろんなことがあったけどいい思い出なのかもね。
んじゃ、また。