虫に刺されやすく 刺されるとカイカイになって
後がとっても大変なことになる姫
今までは ムヒの「アンパンマンパッチ」をペタペタ貼っていたのですが
とてもよく効くけれども さすがにアンパンマンは ちょっと恥ずかしいと言うもんで
今年の夏からコレに変えました
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新ウナ コーワクール 『もろこしヘッド』
塗るところがブラシになっているから(写真右)クシュクシュと気持ちがいい
左の写真に写っているマスコットはオマケの「波乗りモロコシくん」
家族みんなが 痒くなると
「もろこしはどこだぁ~」と叫んでいます
でも 蚊に刺されないのが1番!
外に出る時は「虫除け塗った?」が合言葉
キャンプ場でもウェットティッシュ状の虫除けを塗りまくっていました
ところがキャンプ2日目に
「足が赤くなってる」と姫が言うのです
よく見ると 膝から下の部分に小さなブツブツが ぎっしり 網目状に赤くなっている
「痒くはない」と言うので さほど心配はしなかったものの
なんだか可哀想な足でした
「虫除けが合わなかったのかな?」と思い
よく足を洗ってあげて 「お肌にやさしい モモの葉エキス配合」と書かれた
「ピジョンカユネード虫よけ」を買ってきて塗ってあげました
でも 翌日もまだ赤いし よく見ると太ももの裏も赤くなっている
「なんでだろうね~?」と言いながらも
痒くないと言うので放置
家に帰ってきてからは
「何だかさぁ…ほっぺたが赤いんだけど…」
と 鏡を見ながら何度も首をかしげる姫
「日焼けしたんじゃないの?」と言ってはみたものの
確かに 妙に赤い
「もしかして…りんご病?」
笑いながらも 一応調べてみた
『りんご病(伝染性紅斑)の症状と治療』
両頬が赤くなり1~2日経つと 肩・腕・大腿部などに
レース状の赤い発疹ができます 発疹は1週間ほどで消えます
熱は出ても微熱程度です
特別な治療はありません 自然に治ります
日光に当たったり 入浴して温まったりすると 赤みを増したり
消えた発疹が又出てきて長引くことがあります
ほっぺがリンゴの様に赤くなるので「りんご病」と呼ばれているのです
姫は まっまっまさに りんご病 でした!
はじめは風邪の様な症状(37度前後の熱)が出て
しばらくすると発疹が出るのです
発疹が出るまでは「りんご病かどうか?」なんてわからないし
発疹が出る頃には感染力がないそうなので
隔離しても意味がない
まぁ 放って置くしか仕方がない病気のようです
8月の初めに姫が熱を出したのは
風邪ではなくて「りんご病」の熱だったのかなぁ?
と 今頃 思っています
(潜伏期 6~11日 発疹出現まで16~18日)
ってことは…
キャンプ場で若が熱を出したのも「りんご病」?????
若のほっペも赤くなるのでしょうか?
りんご病は「パルボウィルスB19」によるもの
大人がかかると結構キツイらしい
特に妊婦が感染すると流産の原因となることもあるそうです
ただ 1度かかったら2度目はかからない病気らしいし
大人は自然と抗体が付いているのでかかりにくいそうなので
私や殿のほっぺがになることはないと思う
さてと(気を取り直して…)
あと15日だ!頑張ろう
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夏休みが終わるのを心待ちにしている母