これは私の趣味道具の一部で「卓上版」です
私にアトリエなどありません
なので
何かを作ろうと思うと 材料や道具を ごっそり リビングへ持ち運び
テーブルいっぱいに必要物を並べます
そこが私の神聖なる(?)作業場になるのです
ハンドメイド愛好家の悩みは
材料がどんどん増えていくことだと思います
私の場合もそう
でも 今のところ大丈夫です
ほとんどのものが一つの箱の中に収納されています
カリグラフィーの用紙や絵の具類
ワイヤークラフトのペンチ類
グラスリッツェンのルーターや削る予定のグラス類
スクラップブッキングの用具一式
さんきうカード用のハンコ類
シール 画用紙 パンチ各種 参考資料 読みかけの雑誌 ~etc~
これらのもののほとんどが入っているのが
この↓箱です
ビックリするくらいいっぱい入っているので
四次元BOXと呼んでいます
これは元々普通の段ボール箱でした
そこに ボンドで布を張り
蓋は付けず その代わりに 目隠しカバーをタラリとつけました
ミシンとすこぶる相性の悪い私ですので
布の端っこの処理も全てボンドです
ちょっとしたカルトナージュってとこかしら?
若が小さい頃は 空き箱に トミカやプラレールの柄の布を貼り
オモチャの整理箱に使っていましたし
ティッシュペーパーBOXのカバーも作りました
ゴミ箱カバー(ゴミ箱より少し大きめの箱を作り その上に布を貼った)もあります
カルトナージュがブームになる ずっと前から
私は空き箱に布を貼って再利用していたのかもしれません
この四次元BOXは部屋(リビングではない)の隅においてあります
収納力抜群 景観も損なわない 出し入れ便利
なかなかの優れものです
やっぱり 雑多なものは「隠すが一番!」ですね
※ 先日Rikaさんも 同じ様な箱を使用していることを知りました
Rikaさんが使っているのは「布製の衣装ケース」のようなもの
ちゃんと購入されているので とってもお洒落です→コチラ