腹立つ～

今日は、ゆっくり起床して、娘達のお世話をしてから、練習へ

来週は、所沢ハーフマラソン、その次の週にさのマラソンがあるので、手賀沼の胃痛からの肉離れ＋捻挫で、１１月は、ほぼ走れていない・・・

とてつもない危機感で、とにかくスタミナスタミナ～とゆう事で、荒川の河口まで、行ってきました

往復３１㌔の道のり

往復コースは、行ったら、戻らないといけないから、イイんだけど、帰れなくなったら・・・大変なので、前半は、のんびり５分３０秒から入り、２０秒で、安定してたけど、折り返しが近付くにつら、リズムに乗って、５分

太陽が出ていて、気持ちが良い

河口まで、一人で来たのは、初めて～
集中を切らさずに折り返すと、、あれぇ、向かい風

しかも風が冷たくて、体力を使う…
もうお昼１２時を過ぎていたから、ガス欠を心配し、土手を越え、ファミマで、ウィダーを飲んで、土手に戻る

するとそこで、赤いリュックを背負ったオレンジのアディダスのシューズを履いた男性ランナーと一緒になる。

私は、５分１０秒位で、走っていて、その男性ランナーと迫って来たから、抜かそうとするとそのランナーがペースを上げたのか、抜かせず差が開いた。

でもまた差が詰まり、抜かそうとすると差が開く・・・

気のせいかなぁとも思ったけど、ちょっとペースを上げて、終わろうと４分５０秒にすると男性ランナーとの差が詰まり抜こうとすると差が開く・・・
でもそのランナーは、ペースを落とすから、また詰まり、、、、の繰り返しで、せっかく気分良く走っていたのに邪魔をされ、腹が立つ

私は、一定のペースで走っているから、差が詰まって来る。

横に並んだ時に奴がこっちを向いて、ニヤニヤしていた

『止めて下さい』

とゆうと「気になっちゃって」と。

『抜かされるのが嫌なら、ペースを上げて、先に行ってよ』

と言い、私は、一定のペースで走る。

するとまた奴がペースを落とすから、追い付き、抜かそうとするとペースを上げて、上げる、また落ちてくる、追い付き、抜かそうとするとペースを上げる。

を繰り返すから、『本当にもう止めてよ』

『最低、どっかに行ってよ、ちいせぇ男だな』と言ってしまった。。。

今年に入って、一番腹がたったかも…
見ず知らずの人にこんな暴言を吐いたのも初めて…

もぉ～そんな奴のために気分の良かった練習を邪魔され、イライラしたまま走りたくなったから、私が対岸へ移った。

私の回りの男性ランナーは、ジェントルマンの方々ばかりだから、走っていて、不快な想いをさせられる事はない

こんな奴に荒川の土手で出会うなんて、思ってもなかった

赤いリュックのオレンジアディダスシューズの男性ランナーに嫌な目に遭わされ、レース中に50代位のオジさんに唾を何度も吐かれた事を思い出し、またイライラ
あの時も何度か同じ事が続き、レースに出るのが、嫌になり、回避しまくったもんなぁ…

女に抜かれたくなかったら、もっと練習しろ～と思う

今日も男性ランナーが嫌になり、前から走って来ただけで、嫌悪感を感じてしまった…

その人は、何の罪もないのに

“いやいや、こらは、いかん”と思い直し、悪いのは、奴だけだ…

そんなこんなで、気分良い練習から最悪な練習に変わってしまったけど、とにかく３１㌔走れて良かったよ

いつもなら、受け流せる事も今は、軽く流す事が出来ない私の心の余裕の無さもいけないのよね

早く落ち着いた生活を送れるように問題を解決しないと

さぁて、明日なら会社だ、早く寝なくちゃね