秋です。
街を歩くといろんなお店が出ています。
今日はそんな出店をのぞき、クリ、キノコ、みょうが、菊の花など並んでいるところを見てきました。
クリはまだお高くて手が出ませんが、みょうがと食用菊を買ってきました。
食用菊はこちらの特産品です。
「安房宮」という名前です。
(もう少し遅くなると花びらも大きくなるので、もしかしたら早生種で違う名前かも知れません。)
家庭では花弁をむしり、湯がいておしょうゆをかけていただきます。
横に大根おろしを添えて。
あとはみそ汁にはなしたり、白和えにしたり。
でも我が家はお浸しですぐ食べてしまいます。
菊のりと言って花弁をせいろで蒸してまるいノリ状のものを作って乾燥させ、保存もさせています。
これからどんどん美味しくなります。
山形には「モッテノホカ」という紫の食用菊がありますね。
花自体に味があるんですか?どんな味だろう・・・。
花を食べるなんて、なんか贅沢ですね。
食用菊は売っていますが買って食べたことがありません。
キクの匂いが強すぎるかななんて、勝手に思っていました。
yurineさんのお宅では食べ慣れているようですね。
こんなに色んな食べ方があるなんて知りませんでした。
モッテノホカは聞いたことがありますが、これも食べたことがありません。
湯がいて大根おろしを添えてお醤油をかけて食べる、このシンプルなのが美味しそうですね。
お花を食べるって抵抗ありますか。
美味しいですよ。
昔友達のうちに行ってとき、お父さんが大輪の菊をたくさん作っていて、すごいと思ったのですが、これ後で食べるんだよと聞かされびっくりしたものでした。
それが菊の里にお嫁に来ちゃいました。
たっぷりのお湯にお酢を少し入れ、30秒ぐらい湯がくでしょうか。水にとってから絞っておきます。
まずお豆腐のお味噌汁にちょっと入れてみてください。
次はお浸し。
全然苦くありませんが、品種が違えば少し苦みがあるかもしれません。それも美味しい。是非お試しください。
ここ八戸は「菊の里」と言っています。
青森でらしたんですね! 失念してました(;´・ω・) あっ、ピエロ さんと同じだ!
菊、もう出てるんですね。美味いし、キレイ! でも、食いしん坊なんで、美味い方に力点置いちゃいます(笑)
郷里というか、いまは亡き両親の里が新潟なんですが、新潟でもよく菊は食します。そう、もってのほかって呼んでたような。
変わったところでは、丸茄子のカラシ漬けがありますよね。そこに、茹でた菊を入れて漬け込むんです。そりゃ~辛くて美味いですよ。
そう、お浸しも、酢の物も大好きです。
このような、その地に根差した食べ物のお話、大好きです。
またお聞かせくださいませm(_ _)m
食いしん坊のわが家へようこそ。
山形の菊と思っていました「もってのほか」紫の菊ですよね。新潟でもいただくのですね。
八戸は黄色の菊で、今沢山出回っています。八戸は菊の里と言われていて、皆さん食べますよ。保存用に干したり、冷凍したり工夫されています。
丸茄子の辛子漬け美味しそう。辛い物が大好きですから。
これから青森は果物ですね。今日も弘前から「津軽」というリンゴが送られてきました。あとカネショウのリンゴ酢も飲んでいます。また聞いてくださいね。
コメントありがとうございます。
公園の方が、花の名前を教えてくれるので、
勉強になりますし、普通なら見逃す花も
見ることができます。
オモダカ、私も初めて見ましたが、可愛いですよね^^
こちらこそ、ヨロシクお願いします(^.^)/
ps.モッテノホカ
この一風変わった名前の由来は、「御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」だとか、「もってのほか(思っていたよりもずっと)おいしい」といったことだとかいわれています…。って去年、みん花に書き込みました^^;
キクのお浸し私も好きです。
あと、三杯酢で食べたりもします。
今年はまだ食べていませんが。
お刺身によく菊の花が一輪ついていますよね。
母が、友人からお醬油を挿したお皿に
キクの花弁を入れて食べることを
教わり、私もそれを知ってから
お刺身と一緒に食べています。
同席した人に話しても、
真似して食べてみようという人はほとんどいません。(笑)
今読者登録してきました。よろしくね。
食用菊は苦みがなく、歯触りのよさと香りをいただきます。
お刺身についてくる一輪の花は私はいただきません。でも苦みがなかったら食べていいでしょうし、その苦みが好きな人もいますね。観賞用の大輪の花もいただくそうですよ。