5月になりました。
ゆっくり過ぎたような4月。
花を見たいと思いながらお天気がよくなかったり都合がつかなかったり。
予定が合わないまま日にちが過ぎ、気が付いたら桜は終わり、4月も終わっていました。
今日は去年の9月に予定されていてチケットまで購入したのにコロナで中止。
その後5月1日に開催できると聞いてまたチケットを用意しました。
それが今日。
カンサンの真似をしてポスターをはってみたかったけれどうまくいきません。(-_-;)
判読ください。
仙台フィルハーモニー管弦楽団を八戸出身の松井慶太さんが指揮。
森麻季さん・錦織健さん・仲道祐子さんという演奏家と一緒に来てくれました。
昨日は仙台でリハーサルをされ、夕方八戸に入られたという。
早くコロナが終わって八戸のおいしい食材を食べたいと皆さんおっしゃっていました。
私もあの細い仲道さんや森さんにたくさん食べていただきたい。
仙台フィルの演奏は素晴らしかった。
久々に生の演奏を聞いたけれど本当に涙が出るほど美しかった。
仲道さんの演奏で、大好きなMozartのピアノ協奏曲20番。
ラ・ボエーム、トゥーランドット、椿姫などのアリアを思いっきり歌ってくださった。
森麻季様のドレスはグレーの光る生地に上半身は色とりどりの花が描かれており、
出場されるときにドレスの裾がステージからはみ出していてはらはらしましたがそこはプロ。
何回も同じようにハラハラさせてくれました。
錦織健さんは60歳を超えているとは思えない声量。堪能しました。
次回もし仙台フィルが八戸に来てくださるなら交響曲を何曲か聞きたいものです。
指揮者の松井慶太さんはご自分の勉強をされながら、八戸で演奏会があると駆けつけてくれて指導・指揮をしてくれます.
2022年9月からオーケストラ・アンサンブル金沢のコンダクターに就任されるという。
ますます忙しくなって、たくさん勉強して、素敵な指揮者になってほしい。
ずっと応援します。
公会堂のそばの三八城(みやぎ)公園の八重桜。
クラッシック音楽のコンサートも、コロナ禍でずっと、中止が続きましたね。
yurineさんのようなクラッシックファンにとって待望のコンサート開催。
文面からその感動が伝わってきます。(^.^)
クラッシック音楽には縁の無い私ですが、クラッシク音楽だけは絶対に、
ライブで生の演奏を聴くべきでしょうね。ライブでしか味わえない臨場感
に浸れ、また、アーティストの息づかいや仕草まで味わえます。
私も一度でよいから、サントリーホールでウイーンフィルハーモニー管弦楽団
のライブに行ってみたいと、笑われそうな夢をもっています。(^^♪
地元出身の方が、指揮者なんて、
行きたくなりますよね^^
仙台フィルハーモニー管弦楽団、錦織健さんの声、
合わせて、見る、聴くことができるなんて、
日常を忘れさせてくれそうです^^
ほんとライブ、コンサートってコロナで
減り、演奏者さんたちにも、
ご苦労があるんだと思います。
数年、コロナは無くならないでしょう、
インフルエンザと同じようなものと考え、
ワクチン接種や、健康管理しながら、
こうしてたまに、
非日常に、出かけて、楽しんで行きたいですね^^
見てくださってありがとうございます。
去年の9月はワクワク半分、不安半分だったけれどチケットを買いました。
そして残念。その後もいろんなコンサートがありましたが、怖くて何も買えませんでした。
でももう一度5月に計画をしていると聞き申し込みました。
仙台フィルはすごかった。楽器全部が溶け合って、心地よいハーモニーだけが聞こえる。
可と思えば、名歌手の声に合わせた音を出し、仲道さんのピアノの寄り添う。
すっかり身を任せて堪能しました。
是非ウインフィルのコンサートが聴けるといいですね。
昨日は夢のような時間を過ごしました。
ガラコンサートと言っていて、1曲ずつ出演者とお話したり、曲の説明をしてくれたり。
高齢者の入場者が多く見え、皆さん楽しまれたことと思います。
小さい子が外に出る機会がなくなったとよく言われますが、高齢者もそれ以上に家にこもるのがつらい生活を送っていると思います。
下手すると認知症になりますものね。
仙台フィルのコンサートを聞かれた方たちはしばらくお元気で過ごすことができるのではないかと思っています。
私がそうですから。
ドンドンこんなコンサートが開かれることを希望しています。