ドイツ人の彼女が教えてくれた方法は、ケアンズ駅とバタフライサンチュケアリ前の公園までの途中にお店があって、そこでバスのチケットを買い、帰りのスカイレールを予約して・・と今思い出すと訳わからないですが、その時は藁にもすがってそのお店に向かいました。
すぐ見つかったかどうか、その後の出来事があまりにもミラクルだったので、そのお店でのことは記憶が曖昧です。日本人のアルバイトの男の子(多分ワークシェアリング?)がいたのに、その男の子の英語が怪しくて私の話がお店の人に全然伝わりません。そこで、時間切れ。レインフォレステーションのアーミーダック(水陸両用車)の出発時間にも間に合いそうになく、レインフォレステーションは断念しました。
諦めたら、急に「のどが渇いたね~」と言うことになり、そのお店での~んびりアイスクリームを食べていました(^-^)。そこへ現れたのが、ケビンです。道の向こう側から「※※(私)さ~ん」と手を振りながら私たちの方に走ってきます。「や~ホントに会ったね~」とのんきな返事をして「ケビンもアイスクリーム食べる?」と誘いました。けれども、ケビンは私たちを見るなり「※※さん達~!探してたんだよ~」って。