カタジュタ サバイバル

　２００２年はエアーズロック、マウントオルガと言っていたのに、最近は原住民の呼び方を使っているようで、ウルル、カタジュタと呼びます。
　最初はカタジュタウオークです。２００２年のツアーは、バスを降りたらほったらかし、「時間までに帰ってきてください」だったので、娘だけが歩いて「風の○のナウシ○」のモデルになったという谷間らしき場所まで歩きましたが、今回はガイドがみんなを従えてどんどん登っていきます。もちろん、無理なら麓や途中で待っていてもよかったのですが、最後尾から文句言いつつ結局ガイドに付いていきました。
　着陸時の機体パフォーマンスを第一のヤマだとすれば、その夜やって来た地獄の時間の原因だと思う第二のヤマは、このカタジュタウオークでした。