ケアンズを離陸した後、2002年と変わらないひたすら緑の大地が続き、ウルルに近づくと赤い大地。あんなに遅れて出発したのにパイロットの大サービスです。機体がウルルを一周したのです。しかも機体は角度を付けてよーく見えるように。特にそう言う案内はなかったのですが、私は乗客全員に見えるように配慮してくれたのだと思いました。
でもね、私はそれで酔ってしまったのです。自分では気付かない様にしていたのですが、結局夜になったらツケが・・・・
誰にも酔ったことは言わないで、自分でも酔っていると思いたくなく、コネラン空港に降り立ちました。ホテルは2002年と同じ。飛行機が遅れたために、どのガイドも相当焦っていて、私たちのガイドも同様でした。日本人ではなく、わかりにくい早口の日本語でまくし立て、サンセット会場のオプションを「なし」と勝手に決めました。「夕食がBQQだからサンセット会場で食べなくてもいいよね」と彼女なりの配慮の言い分でしたが、私は2002年のシャンパンカナッペが、グレードの高いプランだったのかどうか確認するつもりだったのに、彼女の言い分に従いました。私の決定が私たちの決定ですから、他の3人には申し訳ない選択でした。私は2002年のシャンパンカナッペがいい思い出だったので、3人にも経験させてあげたかったのです。
カタジュタ(マウントオルガ)に着くまでには こんな生き物を、前に走っていたバスのドライバーが見付けてくれ、私たちのバスにも連れてきてくれました。おとなしいんです。撮影後はもちろん大地にお帰り頂きました。ハイ。
でもね、私はそれで酔ってしまったのです。自分では気付かない様にしていたのですが、結局夜になったらツケが・・・・
誰にも酔ったことは言わないで、自分でも酔っていると思いたくなく、コネラン空港に降り立ちました。ホテルは2002年と同じ。飛行機が遅れたために、どのガイドも相当焦っていて、私たちのガイドも同様でした。日本人ではなく、わかりにくい早口の日本語でまくし立て、サンセット会場のオプションを「なし」と勝手に決めました。「夕食がBQQだからサンセット会場で食べなくてもいいよね」と彼女なりの配慮の言い分でしたが、私は2002年のシャンパンカナッペが、グレードの高いプランだったのかどうか確認するつもりだったのに、彼女の言い分に従いました。私の決定が私たちの決定ですから、他の3人には申し訳ない選択でした。私は2002年のシャンパンカナッペがいい思い出だったので、3人にも経験させてあげたかったのです。
カタジュタ(マウントオルガ)に着くまでには こんな生き物を、前に走っていたバスのドライバーが見付けてくれ、私たちのバスにも連れてきてくれました。おとなしいんです。撮影後はもちろん大地にお帰り頂きました。ハイ。