旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

ドゴール空港の辰巳琢郎

2011年12月14日 | 旅行
 オープンカフェに心残しつつ、無事にギャラリアラファイエットの免税店に集合でき、帰りも地下鉄で大騒ぎしながらホテルに戻りました。ドゴール空港で免税手続きのために並んでいたら、向こうからやってくる日本人男性。(@_@)、辰巳琢郎でした。特に大ファンでもなかったけれど、オーラが出ていたのか目立ってました。書類を持った手で指を指し「あっ~~~!!!」って言ってしまいました。いい年したおばさんが何と失礼なことをしたと、恥ずかしかったのですが・・・。
 イヤな顔をされると思いきや、軽く会釈されてしまったのです。きっと、私が気付いた事に「うん」と答えてくれたのかと、思うんですが、どうでしょうか(^_^)v。その後ツアーの人達に「辰巳琢郎がいた」と触れ回り、「『うん』って言ったから言いふらしてもいいんだよね」と意って一人で盛り上がっていました。写真を撮ろうとの発想は全くなくて、気付いたらもっとパニックだったかもと思うと、あの時気付かなくてよかったですう~。
 
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パリの心残り

2011年12月13日 | 旅行
 マドレーヌ広場周辺には、「FAUCHON」だの「HEDIARD」だの私でも知っているお店がバーゲンをしていました。残念なことに買い物をする暇はありません。買い物をした物を入れるスペースもスーツケースにはありません。スーツケースは既に30㌔近くなっています。ウインドウだけ見て先を急ぎます。
 どこかでランチをしなければなりません。歩きながら道ばたを眺めていて、形だけ整えばいいと思ってオープンカフェでクロワッサンかバゲットとカフェオレにしようと決めていました。!(^^)!
 ところが、パリでこんな偶然、あるかしら?って、セーヌ川クルーズに出かけた5人に曲がり角でばったり会ってしまいました。私は、最初の約束だったセーヌ川に行かなかったと言う後ろめたさもあって、「食事を一緒にしましょう」のお誘いを断れませんでした。でも、彼らはどこで何を食べようか決まってなかったのですから、私からオープンカフェにと言えばよかったのでしょうが、高齢者のグループなので、母の様な年令の方に「フランスパン」とは言えませんでした。
 結局、ギャラリアラファイエットのレストランで、高くてまずい「お寿司」を食べました。私は日本食をホテルの部屋で食べていたので、フランス最終日でも日本食が懐かしかったわけでもなく、やっぱりフランスパンが食べたかった。(;_;)
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ブランドバッグを探し、パリうろうろ 11/12/11

2011年12月11日 | 旅行
 この旅行の出発前に、従妹(あの子は何歳だろう?20歳以上は離れているはず、まるで娘だわ)に「GUCCI」のバッグを頼まれていました。せっかくパリまで行きながら欲しい物が思い浮かばなくて、買い物の楽しみを従妹に頼ったことになりますが、写真のFAXまで送ってもらっていたので、是非探したいと張り切っていました。ギャラリアラファイエットの「GUCCI」には、お目当てのバッグはありませんでした。ギャラリアラファイエットを出て「GUCCI」のお店まで行くか相当迷いました。場所は調べてあり、地図上では歩いていけるはずなのですが、距離感がつかめません。迷子になったらどうしようとか悪い人に遭ったらどうしよう等、まるで童謡の「青い目をしたお人形」です。
 意を決し、思い切って行ってみることにしました。ケセラセラ。(^_^)v ギャラリアラファイエットから西へ歩き角を曲がれば「マドレーヌ広場」まで一本道です。曲がったところのバス停にマダムが2人立っていたので、「マドレーヌ?」とそちらの方向に指さしました。彼女達は口を揃えて「ウイ」と答えてくれて、何だかルンルン!(^^)!
 途中「バカラ」のお店を見つけましたが、入り口に恐そうな警備員が立っていたので入るのは断念。小さなブラウスのお店に入りますが、サイズが合わなくて購入には至りません。そんな思いがけない町歩きを楽しみながら、マドレーヌ広場にたどり着きました。
 「GUCCI」はすぐに見つかりました。ところが、目指すバッグは1階で見つかりそうにありません。高級感漂う店内では、私は場違いな感じでしたが、恐る恐る従妹からのFAXの写真を見せると2階に案内されました。背の高い女性が写真を見て何かひらめいたらしく分厚いカタログを出して、熱心に調べ始めました。申し訳なくて私が諦めてしまうのに彼女は諦めません。そして、ついにカタログでそのバッグを見つけたのです。ただ、 カタログにあっても店内に あるかどうかはわからないわけで、私としてはそれだけ調べてもらえただけで頭が下がる思いでした。でもお目当てのバッグ、見つかったのです。奥に案内された時はビビりましたが、免税手続きをしてもらっただけです。(*^_^*)
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パリ自由行動、出発(^^)/~~~

2011年12月10日 | 旅行
 オペラ座までの地下鉄では、添乗員が全員把握できないので、一番若いアラサーの女性が添乗員助手に任命され地下鉄大移動をしたのでした。パリの地下鉄は恐そうなイメージもありましたが、大勢だったせいか結構楽しかったし、想像以上にきれいな車両でした。思うに、外国人にとっては東京も恐いかも。知らないところは恐いと言うだけで、悪い人は何処にでもいますからね。
 オペラ座の裏にあるギャラリアラファイエットへ行くまでは、セーヌ川クルーズをするつもりにしていました。一人では行けませんから、ちょっと年上のおばさんと息子さん、娘さん夫婦の4人組と一人参加のおじさんのグループにくっついていく約束が出来、添乗員にもそう報告していました。
 ところが、ギャラリアラファイエットの免税店に着いて店内の案内図をもらったとたんに、方向転換。ギャラリアラファイエットでは水着のバーゲンをしていて買い物がしたくなったのです。セーヌ川に一緒に行くはずの5人にはお断りをして、私の自由行動が始まりました。
 女性ばかりのグループに声を掛けてもらい、オペラ座を一緒に一周させてもらいました。でも、貴重な自由時間を彼女たちと一緒に行動することは出来ないので、一人でギャラリアラファイエットに戻りました。
 エレベーターで最上階まで上がり、水着のバーゲン会場に入りました。ガイドブックのフランス語のページを見せて「試着させて下さい」と「これ下さい」の2言だけで、気になる水着を3着ほど試着し、そのうち1着を購入。ガイドブックのフランス語は店員に大受けしました。珍しかったのでしょうか?吸水性のタオル(セイム)も買いました
 エスカレーターで少しずつ下に降りて、くるぶし丈のズボンの試着もしました。水着まで試着したので、ズボンぐらいはへっちゃらです!(^^)!。今は水色に染めてしまったそのズボンは、買った当時ピンクでした。年甲斐もなく今でも夏になると愛用してます(*^_^*)。
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パリ最終日

2011年12月09日 | 旅行
 申し込み時にはなかった最終日の自由行動ですが、帰国便が夕方になったため2時頃まで添乗員なしの自由時間が出来ました。出国前のお出かけコールで添乗員の小島さんに「何か案はあるの?」と尋ねましたが、彼女にはなく、あくまでも自由行動とのことでした。私は初めてでしかも一人ですから本当に「ほったらかし」にされると困ります。そんな私に小島さんは、「考えます」と答えてくれました。
 全行程添乗員付き食事付きを選んだのは、自分が一人参加の初フランスだったためですが、きっとツアーの方達もほとんど初めてのフランス旅行なんだろうと、勝手に思っていました。ところが、出発してみると何回も来ているグループやご夫婦で参加してご主人がしっかりリードされてるカップルなどで、オロオロしているおばさんは私だけでした。
  そこで、自由行動当日、小島さんが全員に言いました。「私は今日パリの支店に行かなければならないけれど、地下鉄でギャラリアラファイエットまではご案内します。そこから自由行動にして、2時に集合したいと思うのですが、希望の方はどのくらいでしょうか?」私のためかどうか、そんな案を出してくれました。全員です。全員が一緒に行きたいと言うので、団体で地下鉄移動になりました
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