旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

2度目のソウル

2012年04月11日 | 旅行
 初韓国冬のソナタツアーで知り合った小島さんと馬渡さんのダブル和子さんとは、その後も何度か会うことになり、小島さんのお嬢さんも巻き込んで翌年2005年3月に「冬のソナタとホテリアーツアー」に行くことになりました。その間の1年間に韓国ドラマやヨンジュンにすっかり夢中になりましたし、冬のソナタに出演していたクォン・ヘヒョさんのサイン会に行きましたし、「こんなはずではなかった」と思いながら、付け焼き刃の韓国語を教わっていました。周りに韓国語を話す人がいないのですから、いい加減な韓国語でしかありません。
 1年の間に韓国へ何回か行った馬渡さんの案内で、ガイドさんの案内以上にロケ地巡りをしました。
 この時は、竜平リゾートのゴンドラに乗れましたが、3月なのに山頂は寒く「顔がちぎれる」かと思いました。
 これが「410号(ヨンジュンなんだそうです)」のゴンドラです。すれ違ったときにゴンドラ越しにパチリ。
 
 
 ところで、最近4月6日から9日まで11回目の韓国に行きました。今回は珍島の海割れを見るのが目的でした。それはまた順に・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自慢の一枚

2012年04月04日 | 旅行

 この旅行で撮った一枚です。翌年に二度目のソウルで「冬のソナタ」写真コンテストの様なことをロッテが主催でしていると、免税店のエレベーターホールに置いてあったチラシで見つけました。他のメンバーは誰も気付かなかったと言っていたので、運命だったかも!(^^)!。 だまされても損はしないと思って、軽い気持ちで応募しました。多分日本から。
 忘れた頃に「佳作」との連絡をもらいました。応募数が少なかったのかも知れないので、写真が特によかったのかどうかは知りませんが、景品に分厚い「冬のソナタ」の写真集ガイドブックを頂きました。
 ただし、写真集、ハングルと英語しか書いてないので、読めません(>_<)。残念(T_T)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧正月のソウル市内

2012年04月03日 | 旅行
 幸か不幸か、初めての韓国は旧正月で、ソウルは民族大移動が始まっていました。よかったのは、竜平からソウルの帰り道でした。逆方向が大渋滞。これから帰省ラッシュが始まるとのことでした。そう言えば大晦日のソウルタワーも汗蒸幕も営業してましたから、観光客仕様でしょうか。ロッテデパートは休業していました。
 ソウルではマリオットホテルに泊まりましたが、まー(@_@)、一人だというのに泊まったことがないような豪華さ。「冬のソナタ」のお客さんはどんなに高くても決して苦情は言わないそうなので、ホテルのグレードは高かったです。
 翌日(帰国日)は中央高校と「ユジンの家」に行きました。この家はもうないそうで、この家に住んでいた方は中央高校の前で「韓流グッズ」を販売しているとのことです。(未確認)
 バスの中からチマチョゴリを来たお嬢ちゃんが見えたのでお正月だとわかりました。空港で会ったチマチョゴリのお嬢ちゃんの写真を撮らせて下さい、とお願いしたら、お嬢ちゃんがへそを曲げて撮らせてもらえませんでした。3歳ぐらいのお嬢ちゃんにとれば一斉に日本人の知らないアジュンマ達が、自分に向かって「かわいい」と言うので恐かったでしょう。
 お正月だったことが「幸か不幸か」との意味は徐々にわかることになりますが、韓国の旧暦の行事には何度も困らされます。去年のソウルのおみやげ屋で「旧暦のお盆やお正月は、毎年違うし観光客は困るでしょう」とうっかり言ったら、おみやげ屋のアジュンマは私に「日本人がなぜ旧暦でお正月やお盆をしないのかわからない!!」と怒鳴ってました。(-_-;)よけいなお世話。生活は新暦でしているのだろうに、どうして時代遅れを誇りに思うのかわかりません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「冬のソナタ」のためだけのツアーですから

2012年04月02日 | 旅行
 特に興味のない方々には、ナニソレ?みたいな旅でした。
 ガイドが二人いましたが、南怡島の雪の上で転んだ方がいて、翌日病院へ行くのに助手の方が付き添ってくれたので、ガイド二人はとてもラッキーでした。本来なら、空港から清凉里駅に行くまでのバス内で、韓国の地理やら歴史やら説明をするのがガイドの仕事だろうに、「このツアーのお客さんは冬のソナタのお客さんだから・・あはははは」と半ば呆れたようにそんな韓国の説明をちょっぴりしてましたっけ。面白いガイドの「閔仁淑」さんでした。
 その時は気付きませんでしたが、「閔氏」と言えば高宗時代に日本軍によって惨殺された閔妃のご親戚だろうかと、最近ちょっと韓国の歴史を知るようになって思い出しました。「トンイ」に出てくる粛宗の王妃も「閔氏」なんですが、韓国人の姓は日本に比べ全然少ないので、親戚があちこちにいそうです。
 さて、冬のソナタのロケ地「竜平リゾート」ではロープウエイが強風で動きません。代わりに予定ではなかったソウルタワー(現Nソウルタワー)に行きました。今の新しいタワーではなく、今となっては懐かしい。夜景は変わりませんね。ハイ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする