旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

食材の調達

2012年08月20日 | 旅行
オセアニアは食材の持ち込みが厳しくて、私のように食事制限があったり健康上食べてはいけない食品があると苦労します。それでも、きちんと申告すれば低脂肪のコーヒーミルクさえ持ち込めます。あくまでも検査官に当たりはずれはありますが。
 この時はホテルをコンドミニアムにしたので、近くのスーパーマーケットで食材を調達し、ほとんどホテルで食事をしました。女2人もいるのに、高くて量が多い外食をしなくても とのコンセプトの元、外で食べたのはキュランダのコアラガーデンのランチとその夜のナイトマーケット、2度のグレートバリアリーフクルーズのランチバイキングしか記憶にありません。
 私はともかく、いっちゃん亀ちゃんは物足りなかったかと思いますが、二人は文句も言わず私に合わせてくれました。ハイ。(^_^)v
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JTBでもらったお土産屋さんのサービス券 利用法 これでいいのか!(^^)!

2012年08月18日 | 旅行
 どの旅行会社でケアンズに行っても、たくさんのお土産ショップを紹介され、割引券や試供品プレゼントのチケットが配られます。この時はそれらをほとんど使ってみました。中でも、こんなのもらっていいの?と思ったのはこれ
ワインのミニボトルです。しかも写真を撮ってくれてラベルにしてくれました。ワイン好きには物足りない量ですが、我が家にはまだ中身入りで残っています。中身がどうなっているのか自信はありません。
 OKshopでもお水のボトルがサービスだったと記憶してます。ジュエリーショップでは真珠(真偽は未確認ですが、気軽に使えていいです)のサービス。どのお店も到着日に行ったので、気に入っても関心なくても「来たばかりだから~帰る日に」と言って店を出ました。
 もらうばかりではなく、観光した後の夕方や帰国日にはそのお店を覗いてお土産を調達します。あまりに簡単にサービスを受けられるので、一軒だけ行けなかったお店もあるんですが、何回かケアンズに行くうちに全部網羅できる図々しさも備わります。ハイ(^_^)v。
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日焼けの結果

2012年08月17日 | 旅行
 ケアンズに着いたときには、モーラステープをミッキーマウスの形に切った物を腕に貼っていたので、2日後はこんなになりました。 もっと小さい方がわかりやすかったです。欲張ってしまいました。JTBのお勧めで、というより何も塗らないで焼いた方が被害甚大だとか。キュランダでドラッグストアを探し、「サンオイル」と言っているのに日焼け止めしか出してくれなくて、仕方ないから太陽と人間の絵を描いて紫外線を矢印で示して説明しました。いい年したおばちゃんが、サンオイルを使うなど誰も想像しません。ハイ(^_^)v。
 到着した日の夜は、ナイトマーケットでお買い物。マーケットの中にペイントタトウをしてくれるお兄さんがいます。娘と初めてケアンズに行ったとき、迷った挙げ句タトウをしなくて後悔しましたから、この時は三人でタトウをしました。 私はいるかです。 結果は 余りはっきりしません。
 ちなみに、この時はモーラステープにかぶれることもなく、無事でした。みなさ~ん、まねしちゃダメですよ~。とんでもないことになりますからね~。
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レインフォレステーションの失敗

2012年08月16日 | 旅行
 レインフォレステーションのアーミーダックは、乗ることだが目標でしたからそれなりに満足はしてきましたが、やっぱり日本語ガイドはあった方がいいと思いました。娘とソウルの景福宮に行ったときに(4月26日記事参照)、ガイドのない観光地は「見るだけ」になってつまらないと懲り懲りしたはずなのに、また同じ事をしてしまいました。
 もう一度レインフォレステーションに行かなくてはなりません。一昨年2010年秋に行きました。
 (写真は、2010年11月の写真です。)大笑い(^O^)。普通はこのようにツアーのガイドが、アーミーダックのドライバーの話を通訳してくれます。T○Lの☆☆☆クルーズのように(^_-)
 真相を知ると、この時(2007年)の、英語圏の人達に混じってガイドの英語を全く理解しない日本人のおばさんが三人、ガイドはやりにくかったろうな~と思い出すと苦笑です。
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さすがのJTB 12/8/15

2012年08月15日 | 旅行
 ケビンは他のお客さんのガイドで、私たちに関わっているには時間がありません。超特急でレインフォレステーションまで連れて行ってくれ、チケットを購入してくれ(もちろん私たちが払いました)、アーミーダックに乗せて写真まで撮ってくれるご丁寧さ。 
 その間にはJTBのオフィスに電話も掛けて、私に話させてくれました。JTBは平謝りでしたが、元よりいい年して英語も話せないのに旅行会社のガイドも頼まず、勝手に行動していた私たちは、このくらいのハプニングは覚悟の上でした。JTBに心配掛けて申し訳ない事をしました。更に、スカイレールの発着駅カラボニカターミナルからのバスに間に合わなければ、ケアンズまでのタクシー代をJTBが負担するから領収書を持ってきてくださいとのお申し出。「いやいや、とんでもない。私たちはこれくらい予想の範囲だから・・・」と笑い話にするつもりでした。
 大あわてで訳わからない(日本語のガイドはありません)アーミーダックに乗って、景色だけを堪能して満足した私たち。初めからケアンズ行きのバスは諦めて、スカイレールの途中駅を下車しての~んびり下山しました。 当然バスはありません。タクシーでケアンズまで戻りました。無事に帰れたことをJTBに報告するためにオフィスに寄りました。
 改めて謝られ、こちらが恐縮しました。タクシー代の領収書を請求されましたが、私たちはこう答えようとタクシーの中で相談していました。「おばさん達はお金はたくさんあるの。ただ体力がなくてキュランダの町中を走る体力がなかっただけ」と。だから、タクシーに領収書ももらっていませんし、JTBからのタクシー代もお断りしました。私の旅行はハプニングも楽しんでいますから。
 ところが、これが却ってJTBに負担を掛けることになってしまったのでした。帰国日、ホテルにお迎えに来てくれたJTBのガイド「まことちゃん」がお詫びと言ってチョコレートのお土産をくれたんです。さすがJTB、却って恐縮してしまいました。
 日本に帰ってきてからわかったことですが、これらのアクシデントの処理に関して、旅行を扱った地元のJTBからクレームが来たようです。私は怒っていませんでしたが、地元のJTBは「お客さんは怒ってる」と言ったそうです。なかなか(@_@)~こちらが冷や汗(^_^;)。
 29回の海外旅行で、ケビン以上の添乗員やガイドには会ったことがありません。その旅行で買ったウオンバットのストラップは「ケビン」と名付け、私たちに愛されています。愛されすぎてそろそろくたびれては来ましたが。
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