自殺の進行形 2007年02月23日 17時28分45秒 | 悟 光を欲しがる行為は、 神を生き返らせる行為に、 あまりにも似ている。 似すぎている。 まっくらだ。 あまりにも、似すぎている。 とても、切ない。 生きている人間を、殺したのは、自分なのだから。
言語のパズル性 2007年02月23日 16時27分42秒 | Weblog 言葉が無力であるのは 言っている意味が通じないからではなく、 システムが崩壊するとき、言葉もまた、 バラバラに崩壊するからである。
引力が、無くなる事は怖い。 2007年02月23日 16時09分39秒 | 駄文(詩とは呼べない) 放っておけば、大人はすぐに一つの結論に導く。 一つの結果に結びつくことは、協力ではあるけれど、 終局でもあるから、 それはとても迷惑な事だと思う。 説得が暴力としてしか機能しないとき、 新しさは全て現実感に呑み込まれていく。 そしてまた、結論は一つに集約されてゆく。 説得の反作用によって起きる、 斥力と、嘔吐に、目を向けて それがなんなのか、知ろうとする。 もし、どんな光にも逆らうことの出来る、深い深い絶望があったのなら、 そこに、平和はありますか? 心の平穏は、ありますか?