中学・高校生は、新学期も始まり、オリエンテーションや、実力テストも終わったころでしょうか・・・・。
我が家の通りには、小学生がいなくなりましたが、
通りの角地が集団登校の集合場所になってるらしく、午前7時半過ぎになると、
小学生の声が聞こえてきます。
隣の男の子も、中学2年生になりました・・・。
赤ん坊のころから、見てるからか、もう、そんな歳になったんだと、
半分、母親気分です。
そう言えば、昔は、中学生になると、必ず買ってもらえるものがありました。
街の中学は、一つの小学校から一つの中学校に行きますが、
田舎の場合は、二つ三つの小学校から一つの中学校へ行きます。
で、中学生になると、自転車が必要なんです。
それまで、兄弟姉妹の御下がりの自転車だった子も、真新しい自転車を乗って、
登校するのです。
私も、中学生になったら自転車を買ってもらえると、小学生のころ、楽しみにしてました・・・。
だけど、実は、その頃、まだ、自転車にも乗れなかったのに・・・。
そう、私が、自転車に乗れるようになったのは、他家の子より遅かった。
従姉妹の自転車を御下がりでもらったのが、小学生の4年生だったかな・・・。
補助輪をつけて乗ってる気恥ずかしさよりも、自転車に乗って、遠くへ行けれることの方が、嬉しかった私・・・。
やがて、補助輪も外して、それこそ、母親の実家へ一人で、遊びに行ったり、
従姉妹の家にも、そう、現代で言えば、運転免許を取得して、
車に乗ってドライブする感覚でした。
小学6年生になると、グ~ンと身長が伸びて、従姉妹の御下がりの自転車も限界にきてました・・・。
それで、中学入る前に、私は、中学生のお姉さんたちが乗るような自転車を買ってもらったのです。
でも、私が「これが、良い」と言ったものではなく、父が勝手に決めた自転車でした・・・。
だから、中学生になった時、私は、他家の子のように、真新しい自転車じゃなかったのです。
その代わりに、確か、筆箱とかの文房具を買ってもらった・・・。
でも、これも、自分で選んでないのです。
自分で決めれなかったわけじゃなく、決めさせてくれなかったのです。
なんでもかんでも、使う私の意見ではなく、父の見た目に適うものしか、
買ってもらえなかったのです。
そんな時代だった?いや、そんな子供時代だった・・・・。
今の子は、いや、今の親は、子どもが欲しいと言えば、なんでも買い与えるようですが、
はたして、それが良いのか悪いのか、わかりませんが・・・。
我が家の通りには、小学生がいなくなりましたが、
通りの角地が集団登校の集合場所になってるらしく、午前7時半過ぎになると、
小学生の声が聞こえてきます。
隣の男の子も、中学2年生になりました・・・。
赤ん坊のころから、見てるからか、もう、そんな歳になったんだと、
半分、母親気分です。
そう言えば、昔は、中学生になると、必ず買ってもらえるものがありました。
街の中学は、一つの小学校から一つの中学校に行きますが、
田舎の場合は、二つ三つの小学校から一つの中学校へ行きます。
で、中学生になると、自転車が必要なんです。
それまで、兄弟姉妹の御下がりの自転車だった子も、真新しい自転車を乗って、
登校するのです。
私も、中学生になったら自転車を買ってもらえると、小学生のころ、楽しみにしてました・・・。
だけど、実は、その頃、まだ、自転車にも乗れなかったのに・・・。
そう、私が、自転車に乗れるようになったのは、他家の子より遅かった。
従姉妹の自転車を御下がりでもらったのが、小学生の4年生だったかな・・・。
補助輪をつけて乗ってる気恥ずかしさよりも、自転車に乗って、遠くへ行けれることの方が、嬉しかった私・・・。
やがて、補助輪も外して、それこそ、母親の実家へ一人で、遊びに行ったり、
従姉妹の家にも、そう、現代で言えば、運転免許を取得して、
車に乗ってドライブする感覚でした。
小学6年生になると、グ~ンと身長が伸びて、従姉妹の御下がりの自転車も限界にきてました・・・。
それで、中学入る前に、私は、中学生のお姉さんたちが乗るような自転車を買ってもらったのです。
でも、私が「これが、良い」と言ったものではなく、父が勝手に決めた自転車でした・・・。
だから、中学生になった時、私は、他家の子のように、真新しい自転車じゃなかったのです。
その代わりに、確か、筆箱とかの文房具を買ってもらった・・・。
でも、これも、自分で選んでないのです。
自分で決めれなかったわけじゃなく、決めさせてくれなかったのです。
なんでもかんでも、使う私の意見ではなく、父の見た目に適うものしか、
買ってもらえなかったのです。
そんな時代だった?いや、そんな子供時代だった・・・・。
今の子は、いや、今の親は、子どもが欲しいと言えば、なんでも買い与えるようですが、
はたして、それが良いのか悪いのか、わかりませんが・・・。