虹色の湖

昭和４２年に、この曲が発売されました。

当時、小学生だった私は、この歌を人前で始めて唄った歌です。
バス旅行（町内の組旅行です）があり、順番に歌を唄う事になり、私の番になったのです。
で、私は、３歳上のお姉さん（お隣の家の）と一緒に、
意味もわからず、唄ったのです。

　♪倖(シアワ)せが住むという　虹色の湖
　　倖せに会いたくて　旅に出た私よ
　　故郷(フルサト)の村にある　歓(ヨロコ)びも忘れて
　　あてもなく呼びかけた　虹色の湖♪

なんで、この歌だったのかも忘れましたが、
でも、音楽番組でよく聞いていたように思います。

　♪虹色の湖は　まぼろしの湖
　　故郷の思い出を　噛みしめる私よ
　　帰るには遅すぎて
　　あの人も遠くて
　　泣きながら呼んでいる　幻(マボロシ)の湖♪

小学生の私には、この詩の意味など全然理解できず、
ただただ、曲の乗りに乗って歌っていたのかも・・・。