とうとう、被爆者が・・・。

原発の作業員が、被爆したとのニュースが流れた・・・。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000241-yom-soci

当初から、それが気になってたんですよね・・・。

原発の作業してる人、大丈夫なのかと・・・
防護服着てると言っても、長時間、そんな被爆の危険が隣り合わせのところにいて、
本当に大丈夫なのかと・・・。

そしたら、このニュース。
よくよく、聞いてみたら、何？
＜福島第一原発では、放射線が高い現場では、放射線管理員が同行することになっていたが、２４日は同行していなかった。
＜前日に管理員が現場を調べた際、たまった水の量は少なく、放射線量も数ミリ・シーベルトと比較的低い状態だった。

これって、前日、数値が低かったから、２４日当日は、放射線管理員の同行なしで、作業に入ったってことよね・・・。
普通、こんな場合だからこそ、毎日計測して、安全管理して、作業しなきゃいけないんじゃないの？

地震は天災だけど、原発に関したら、天災＋人災と言っても良いんじゃないの？
ちょっと、言い過ぎかしら・・・。

とにかく、原発作った人がいるんだから、知恵を出し合って、なんとかしてください。
福島県民始め、周辺の地域・近県の人々は、安心できない状態です。

一日も早く終息して欲しいと願わずにはいられません。

誰が安全神話と言ったのか知らないけど、人が作ったものに安全と言う絶対はないと思うのです。
使う人が、正しく使わなければ、安全なんてありえないと思うし、エネルギーの問題として、
原子力に頼っていると、関東は、計画停電が必要になってしまいます。
原発を考える知恵があるんなら、原発に代わる更なるエネルギー開発に、着手できると思うのです。

電気の恩恵を余すことなく受けてる中部電力管内にいます。
もちろん、原子力のエネルギーの恩恵も受けてます。
でも、でもね、さらに、原子炉を増やすとか新たに開発するとか、それってどうなんでしょうね・・・。

四月以降には、地方選挙が各地でありますが、原子力の発電の誘致問題も、
ひとつの焦点として、上がってくることでしょうね。

一人ひとり、原子力について、考えるいい機会を得たと、いうことでしょうか。




がんばれ日本、頑張れ東北。

「おはよう」と言えば「おはよう」挨拶はしましょう～。これって、当たり前よ。