自分の母親が、「もしかして、認知症?」なんて、
思う節がある方は、参考にしていただければ、幸いです。
母は、昭和4年生まれの85歳です。
母の兄弟は、長兄(平成12年没)次兄(87歳)弟(平成21年没)
そして、腹違いの姉(平成23年?没)の4人兄弟姉妹です。
男兄弟の間に生まれた姫(女のこ)でしたから、
それなりに可愛がられていたと思います。
子どものころは、戦争前後でしたから、苦労したと思います。
認知になるかもしれないと危惧しだしたのは、
今から、10年ほど前からです。
平成11年に父が亡くなり、一人暮らしを始めたころは、
父が居たころより、元気な感じがしてました。
だけど、母が、76歳のころ、足の靭帯を伸ばして、入院リハビリを終えて、
退院してきました。
この退院後の生活が、骨粗鬆症や脊柱狭窄症の発祥、生活不活発病となって行き、
レビー小体型認知症への道となったようです。
どのような生活だったか。。。
起きたいときに起きて、寝たい時に寝る。
食べたいときに、食べたいものを食べる。
自主的に外へ出ての活動はなし。
例えば、散歩。歩いての買い物。
しいて、外へ出るのは、月1回の内科通院のみ。
家の中では、身の回りのことをしたら、あとは、座ってかもしくは、寝っ転がってTVを見る生活です。
右脳や左脳を使う趣味はなく、体を動かすことは、好きじゃないです。
歌は、聞くもの、自分は、音痴だから、カラオケなんてもってのほか。
裁縫、編み物など、好きでしたが、老眼・白内障も進み、見えないからと、
しなくなりました。
というか、ただ、闇雲に編んでるだけで、誰かのためにと、セーターを編むなどの気持ちはなかったようです。
要するに、何もしたくないと。。。
あ、園芸も嫌いです。土にかぶれるようです。
老後を好きなことをして暮らすという意味、あまり、わかってないようです。
父が居たからこそ、家事して、空いた時間に、ジグソーパズルなどしてたけど、
その心は、したくなかったと。。。
そ、父が居たからこそ、わんこも飼い、ダム公園の散歩もしてたようです。
父と言う重しがなくなり、元気になったと思ったのは、勘違いでしたw
まさに、生活不活発病です。
そして、ある日、背骨が曲がってきて、整形外科を受診したら、
骨粗鬆症の診断が下され、その半年後には、脊柱狭窄症となって行きました。
で、昨年の今頃ですが、ごみ捨ての帰り道、自宅直前で、転んでしまったのです。
この時の怪我は、顔の打ち身と唇付近の裂傷のみ。
おそらくこのあたりから、だんだん、母は、脳の老化が進み、
認知症が出始めたんでしょうね。。。
高齢だから、脳も老化してしていく。。。そう、当然のように思えますが、
母の場合は、幻視・幻覚、睡眠障害などでていた。。。
自律神経障害も起きてきて、失禁となり、今回、何かがおかしいと感じたので、
神経内科を受診したのです。。。
(このブログの内容は、一部、前回のブログと重複いたします。)
認知症には、四つのパターンがあります。
↓
https://info.ninchisho.net/mci/k10
・アルツハイマー型認知症
・脳血管型認知症
・レビー小体型認知症
・前頭側頭型認知症
で、私の母の場合は、どうやらレビー小体型認知症のようです。
明日、二回の検査結果がでます。
これで、認知症のパターンが、はっきりしまして、
その後の介護支援の方法も決まって行きます。
介護認定のための調査は、今週の金曜日です。
判定が出たら、また、UPいたします。
思う節がある方は、参考にしていただければ、幸いです。
母は、昭和4年生まれの85歳です。
母の兄弟は、長兄(平成12年没)次兄(87歳)弟(平成21年没)
そして、腹違いの姉(平成23年?没)の4人兄弟姉妹です。
男兄弟の間に生まれた姫(女のこ)でしたから、
それなりに可愛がられていたと思います。
子どものころは、戦争前後でしたから、苦労したと思います。
認知になるかもしれないと危惧しだしたのは、
今から、10年ほど前からです。
平成11年に父が亡くなり、一人暮らしを始めたころは、
父が居たころより、元気な感じがしてました。
だけど、母が、76歳のころ、足の靭帯を伸ばして、入院リハビリを終えて、
退院してきました。
この退院後の生活が、骨粗鬆症や脊柱狭窄症の発祥、生活不活発病となって行き、
レビー小体型認知症への道となったようです。
どのような生活だったか。。。
起きたいときに起きて、寝たい時に寝る。
食べたいときに、食べたいものを食べる。
自主的に外へ出ての活動はなし。
例えば、散歩。歩いての買い物。
しいて、外へ出るのは、月1回の内科通院のみ。
家の中では、身の回りのことをしたら、あとは、座ってかもしくは、寝っ転がってTVを見る生活です。
右脳や左脳を使う趣味はなく、体を動かすことは、好きじゃないです。
歌は、聞くもの、自分は、音痴だから、カラオケなんてもってのほか。
裁縫、編み物など、好きでしたが、老眼・白内障も進み、見えないからと、
しなくなりました。
というか、ただ、闇雲に編んでるだけで、誰かのためにと、セーターを編むなどの気持ちはなかったようです。
要するに、何もしたくないと。。。
あ、園芸も嫌いです。土にかぶれるようです。
老後を好きなことをして暮らすという意味、あまり、わかってないようです。
父が居たからこそ、家事して、空いた時間に、ジグソーパズルなどしてたけど、
その心は、したくなかったと。。。
そ、父が居たからこそ、わんこも飼い、ダム公園の散歩もしてたようです。
父と言う重しがなくなり、元気になったと思ったのは、勘違いでしたw
まさに、生活不活発病です。
そして、ある日、背骨が曲がってきて、整形外科を受診したら、
骨粗鬆症の診断が下され、その半年後には、脊柱狭窄症となって行きました。
で、昨年の今頃ですが、ごみ捨ての帰り道、自宅直前で、転んでしまったのです。
この時の怪我は、顔の打ち身と唇付近の裂傷のみ。
おそらくこのあたりから、だんだん、母は、脳の老化が進み、
認知症が出始めたんでしょうね。。。
高齢だから、脳も老化してしていく。。。そう、当然のように思えますが、
母の場合は、幻視・幻覚、睡眠障害などでていた。。。
自律神経障害も起きてきて、失禁となり、今回、何かがおかしいと感じたので、
神経内科を受診したのです。。。
(このブログの内容は、一部、前回のブログと重複いたします。)
認知症には、四つのパターンがあります。
↓
https://info.ninchisho.net/mci/k10
・アルツハイマー型認知症
・脳血管型認知症
・レビー小体型認知症
・前頭側頭型認知症
で、私の母の場合は、どうやらレビー小体型認知症のようです。
明日、二回の検査結果がでます。
これで、認知症のパターンが、はっきりしまして、
その後の介護支援の方法も決まって行きます。
介護認定のための調査は、今週の金曜日です。
判定が出たら、また、UPいたします。