昨年から、年金受給者になりました。
厚生年金の部分は、受給してましたけど、基礎と厚生と併せての受給できる歳になりまして。
微々たる金額は、働いていた期間が短かったし、
もらってたお給料も少なかったから仕方ないけど。
これ、まだ、夫が会社員で、尚且つ、シルバーで会社に残り、
今、アルバイト(時給)でも社保継続で残って働いてもらってるからこそ、
生活が成り立ってる感じ。
ま、私も、還暦過ぎてから、再就職して、シルバーで社保に入って、
アルバイトでも、社保継続で働いてます。
まさに、働き方改革です。
103万円の壁など関係なく、税金を払い、社保も入り、
収入が減るんじゃないかと言われてますが、
年収は明らかに増えてます。
103万円の壁(パートの場合)
月88時間で、時給1000円だと、社保に入る瀬戸際に立たされるんですよね。
88時間×1000円は、88000円(月の収入)
88000円×12か月は、1056000円
それに、ボーナスを加えると、あっという間に、110万円ちかくまで収入が増えます。
で、月80時間にして、80000円(月の収入)×12か月は、960000円
で、ボーナスを加えて、ぎりぎり103万の壁を越えずに済む感じ。
つまり、時給の賃金が増えると、働く時間数を減らし、人手不足に輪がかかる。
この見直しをするってことだけど。。。
私見だけど、大鉈を振るうっていうのかな。。。
パートで働く人は、年収の壁をぶち破って、社保に入り、一定の税金も払って、
世帯の収入をあげるって方向にしないと、
将来的にこのままだと、年金制度も崩壊し、住んでる自治体も税収が減ってしまったら困るわけで。。。
若い人向けの政策なのか高齢者向けの政策なのか?
っていうより、今、まさにこの時から変えないと、この先の未来はないのかも。