のめり込む・現を抜かす・かぶれる・・・。

言葉は、面白い。


（何かに）のめり込む

１前へ倒れるように入り込む。「ぬかるみに―・む」２ ある環境や状況の中に深く入り込む。「研究に―・む」「ばくちに―・む」


現を抜かす

ある事に夢中になり、心を奪われる。「競馬競輪に―・す」


かぶれる（感染れる）

あるものの影響を強く受けて、その風(ふう)に染まる。「新思想に―・れる」


どれも、ほぼ同じ意味だと思うのです。
要は、何かに夢中になり、周りが見えない状況になるんだと思うのです。

このようなことを、良い意味で捉えるか、否定的に捉えるかは、
その時の状況によるでしょうが・・・。

私は、結構、のめりこみ、現をも抜かすし、感染れもします。
時には、ひとり妄想の世界へ暴走もします。

こんな時間があっても良い様に思います。


しかし、あまり、のめりこみすぎて、やるべきことをせず、
家族に迷惑をかけるようなことは、控えたほうがいいですね。

なんでもそうですが、程々にしないと・・・。

先ほどの言葉を使って、文章を作ってみました～。
　　　　↓
家族の理解があればこそ、＜のめり込む＞こともできるのです。

あまり＜現を抜かし＞て、現実逃避していてはいけません。

＜感染れる＞のもいい加減にしないと、離縁されても困ります。（爆）