花やかな生活

~お花と着付け教室案内、美味しいものなど~

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お花のプレゼント

2013-01-24 11:42:41 | 
39歳の誕生日がやってきました。
この世代の人はわかるかもしれませんが、
だんだん誕生日が特別な日ではなくなってきて、
36歳くらいからでしょうか、自分が何歳なのかに興味がなくなってきて、
年齢をきかれると、一瞬、自分が何歳だったかわからなくなるしまつ…


妹と母よりと書かれたメッセージカードと一緒に届いた華やかなバラのアレンジ
いつも誕生日をおぼえててくれるやさしい、いとこからはおめでとうメール

前日、長女は「あしたママの誕生日なんだよね~!ケーキかうでしょ~!それから何する?
と言ってきたので、ちょっと意地悪に
「ママはケーキあんまり食べたくないから、他のものがいいなぁ」というと、
「えぇぇ~~!!」っと大ブーイングにあい、
結局ケーキをたべることに。

だんながおいしいケーキやさんを聞いて、買ってきてくれました

みんな、ありがとう

でもなんだかあんまりわくわくしない誕生日…
とおもっていたら、
誕生日の日、長女を幼稚園に迎えに行った帰り道、ちびたちはすっかり忘れている様子だったので、マンションのエレベーターの中で、
「今日ママ誕生日だよ」というと、
ふたりのちびが、いっせいに拍手、パチパチパチ!!、ママおめでとぅ~~!
と言ってくれたのが、意外にすごくうれしかったことを思い出しました。

あぁ、そうか!自分が歳とっていくんじゃなくて、子どもたちが成長していくのが
幸せなんだな、と気づきました

そろそろ人生の真ん中くらい、だったら、もうあまり自分、自分!というのはやめたほうがいいですよ、ということなのかな~

家族、友人、出会った人、みんなに幸せをあげれる人になることが自分の幸せになるんだろうなどうしたらいいんだろう…
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