花やかな生活

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いろんなことを思い出す時期

2012-05-20 00:26:35 | Weblog
家がかわって1ヶ月あまりたちました
まえより狭くなってしまったため、いろんなものを処分したり、あれこれ考えながら収納をするのも、なかなか楽しく、すこしづつ暮らしやすくなっていくのが最近の励み

この家にきて、和室が寝室になっているので、あたらしい畳の匂いが、忘れていた昔の記憶と一緒にふと、うかんだりしてなつかしい気持ちに。。。むかし、おんなじ匂いの部屋で寝たことを思い出して。

さいきん、年齢をきかれたりして、自分の年を確認することが増えました。
20代がもう十年まえになっているということにきづいて、なかなか感無量です

もう20年くらい大人をやっているんだなぁ~~。
幼稚園ママさんのなかに、生まれの干支が一回り下のひとがいたりすると、こんなに若くても母としてがんばっているんだなぁ、としみじみ感心して、勇気がわきます。

ちょっとのことで逃げたくなってたいままでの自分
ここにきてから、逃げないってきめた日から、ふたりのちびっこの子育てに、ぎっくり腰を再発しそうになりつつも、なんとかがんばっています。

少し前ですが、あまりに言うことをきかず、駐車場でいつものように、何度注意しても、調子に乗って走り回る長女にキレて、次女とともに車にのこし、(窓は少しづつあけて)ドアをロックして、ひとりでスーパーへ行きました。
戻ってくると、車の警報がブーブー鳴り、中では子供たちが大泣き男性が運転席のドアをあけて警報を解除しようとしてくれていました。

走って車にもどったとき、その男性の顔をみて、なぜかほっとしました。
いい人そうな穏やかな顔で、たぶん同世代で、子供もいるんでしょう、大泣きの子供たちを気にかけながら。

警報は、次女が車のロックを中から解除したためとわかり、なんでそんなことになったのかというと、長女が、わたしが立ち去ったあと、なんと、寝てしまったそうで。。。
長女がいるときはちょっとの時間ふたりを車で待たせることが、いままでにもあったので、すごく後悔と、反省と、あの男性がいなかったら、、、とおもうと、あのときいっぱいいっぱいになっていて、冷静な判断ができなくなっていた私を救ってくれたきがして、ほんとうに感謝でいっぱいに
ありがとうございました。
あれからは子供は待たせないことに。
おやつをたべていたりして、「車で待っとく」というときもむりやりひきずって連れて行きます。

子育てって日々戦争

コメント
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