以前、ある番組で、脳科学者の茂木健一郎先生が旅行についてのお話をしていました。
『旅行=空間の移動』による環境の変化というのが、脳を活性化させ、それが『気づき』や『ひらめき』をもたらす
という内容でした。
これを聞いた時、すぐに開運旅行に行き始めた頃のことを思い出したのです
今は、さくっと氣ままに一人で日帰りを楽しんだり、パートナーや友人とのんびり観光も楽しんだりしていますが、最初に開運旅行を始めた頃は、人生も恋愛も切羽詰っていたので、とにかく一人で行けるだけ行っていました。
そして、2ヵ月ほど経った頃、急にいろいろなことの意味がわかるようになってきたのです。
自分にとって障害となっている人が、本当は苦しい状況から抜ける手伝いをしてくれたこと、自分にとって大切なこと、周りの人への感謝・・・など、開運旅行に行くたびに、様々な『氣づき』や『ヒラメキ』を得ることが出来、それによって、どんどん人生が開いて、楽になって来ました。
ただ、旅に出るだけでも、きっと『氣づき』はあるでしょうが、どうせ行くなら、『氣づき』プラス『ハッピーエナジー』がある方に行く方が楽しいです
折りしも、行楽の秋
開運旅行で、脳も運もプラスの方に活性化してみませんか