以前、ラッキナンバーについて、このブログでご紹介しましたが、
これらの数字が強運とされているのは、
それぞれの数字に「数霊」という意味が宿っているからなのです
日本には昔から「言霊」という言葉もありますし、
漢字にも成り立ちや意味があり、それらが組み合わさって、
別の意味を持ち・・・と、日本語はとても複雑です。
私も、今の仕事や勉強をする前は、
ただ単に総画(名前のすべての画数を足したもの)だけで
判断したりしていました。
でも、たくさんの勉強を通して、
同じ漢字でもきちんと本字(旧漢字)を使うことや、
それぞれの画数を観ること、音の響き、漢字の意味とそこに込めた想い、
そして数字の持っている意味や組み合わせなど
一つの名前に対して、たくさんのアプローチがあることを学びました
実は、私の本名の総画は、病弱・孤独・災難続きの悲惨な大凶数で、
「命があるだけ良いかも」という画数なのです。
名前をつけてくださった方が、旧満州そして戦前戦後の日本で、
フィクサー的な役割をされていた方・・・というのを、つい最近知り、
なんとなく納得したような感じだったのですが・・・
意図がどうだったのかは、今となってはわかりませんが、
混乱の中を生き抜いてきた方の思いが入っているとしたら、
この名前で無事に生きてきた私自身も強運なのかもしれません
でも、考えてみると、大変になりだしたのは20歳過ぎからでした。
これは何で?と調べてみたら・・・
初年運という幼少期の画数は、最高の大吉数
確かに、20歳頃までは、贅沢とはいえないまでも、
それなりに希望は叶っていました。
でも、それからは、段々と総画の影響が強くなり、
さらに総画に次いで一生を左右するという画数も大凶数だったため、
本当に生きるだけで精一杯という日々でした。
今思えば、単純に名前の二文字を漢字からひらがなに直すだけで、
最高の大吉数の名前になったのですが、
これがわかったのも、勉強したおかげです。
そんな訳で、カウンセラーとして仕事を始める際には、
一番良い名前を自分にプレゼントしよう!と、
考えに考えた末、この「かただ美怜」という名前になりました
これは、どこからどう観ても、吉数ばかりで、
自分だけではなく周りにも幸せを運べるという運勢を持っています
仕事で使う名前を大強運数にしたので、
本名の方は変えていません。
ただ、漢字をひらがなにすると強運数になるので、
正式な書類以外は、今は主にこちらを使っています。
やはり、強運数の名前を持っている!ということで
モチベーションが上がりますし、
雑誌などのプレゼント当選回数も増えたような
そして、この「なまえ」は
個人や会社名(企業名)や商品名だけではなく、
調べてみると地名などにも影響していることがわかります。
名前だけがすべてということではありませんが、
名前も、後天運という自分で変えられる運氣の一つですから、
お引越しなどのように心氣一転したいときや、
何かを新しくスタートするときなど、一つの区切り、
あるいは自分へのプレゼントとして考えるのもステキですよね