6月15日は暑中見舞いの日です!
1950(昭和25)年の今日、郵政省が暑中見舞用郵便葉書(暑中見舞いはがき)を初めて発売しました。
暑中見舞いとは、1年で最も暑い時期に相手の健康を気遣う趣旨で出される季節の挨拶状のひとつで、40億枚以上発行される年賀状に比べると発行枚数はかなり少ないですが、それでも2015年度の発行枚数は約2億7100万枚だそうです。
暑中見舞いを送るタイミングは、一般的に梅雨明け後から立秋頃までで、立秋を過ぎてからは残暑見舞いとなります。
6月15日は暑中見舞いの日です!
1950(昭和25)年の今日、郵政省が暑中見舞用郵便葉書(暑中見舞いはがき)を初めて発売しました。
暑中見舞いとは、1年で最も暑い時期に相手の健康を気遣う趣旨で出される季節の挨拶状のひとつで、40億枚以上発行される年賀状に比べると発行枚数はかなり少ないですが、それでも2015年度の発行枚数は約2億7100万枚だそうです。
暑中見舞いを送るタイミングは、一般的に梅雨明け後から立秋頃までで、立秋を過ぎてからは残暑見舞いとなります。
島根県江津市にあるJR西日本の川平駅は、江津駅から広島県の三次駅までを結ぶ全線単線非電化の国鉄三江線(108.1km)の一般駅として、1930(昭和5)年4月20日に開業しました。
かつては相対式ホーム2面2線を有し、貨物ホームや貨物側線もありましたが、現在は単式ホーム1面1線のみを有する無人駅です。
開業時に建てられた木造駅舎は、無人駅化後も解体されることなく、今も使われています。
川平駅の利用者は少なく、2012(平成24)年度の1日の平均乗車人員は9人でした。
川平駅が属する三江線は、陰陽連絡路線として1930年代から長い期間をかけて建設されましたが、全通したのは1975(昭和50)年で、その時すでに地域間流動は道路利用に移行していました。 従って陰陽連絡路線としての機能はあまり果たせず、優等列車の定期運転が行われたこともありませんでした。
<川平駅の年表>
・1930(昭和5)年4月20日:国鉄三江線の一般駅として開業
・1955(昭和30)年3月31日:線路名が三江北線に改称されたのに伴い、同線の駅となる
・1975(昭和50)年8月31日:線路名が三江線に改称されたのに伴い、同線の駅となる
・1985(昭和60)年3月14日:駅の無人化
・1987(昭和62)年4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる
(国鉄時代の駅名標)
(駅 舎)
撮影年月日:1991(平成3)年4月30日