さてさて、淡路島へのワンディトリップを楽しむワタクシ達でありますが
最後は淡路島の北端にある兵庫県淡路市岩屋の町に向かいました。
岩屋は淡路島の北端に位置し、明石海峡に面した海峡の町です。
ワタクシ達の頭の上を明石海峡大橋がまたいでおります。
明石海峡大橋は神戸市の西の端である垂水区舞子と、ここ岩屋を結ぶ世界最大の吊り橋であり、1998年に完成しました。
こうして見ると、よくこんなものを作ったなぁと我が国の土木技術の素晴らしさに拍手を送りたくなります。
実は戦前から明石海峡には橋を架ける計画があったそうなのですが、技術的な問題もさることながら
何よりも橋をかけてしまうと大型の軍船の通行が出来ないとの理由で見送られてきたそうです。
この橋が出来たおかげで淡路島や徳島県産の農作物や魚介類が短時間で京阪神に出荷できるようになり
大きな経済効果があったのだと聞きました。そんなことを思いながら、青空を背景にした橋を眺めておりました。
そろそろお昼も近づいたし、お腹が空いたよなぁ…そんなことを思いながら、何か食べるお店を物色するワタクシ達でした。
どーですか。「蒸しアナゴ丼」でございます。淡路島に来て魚介を食べないわけにはいきませぬ。
ワタクシ、アナゴが大好きでありまして、焼きアナゴも好きなのですがふんわりとした蒸しアナゴはもっと好きなのです。
この蒸しアナゴも本当に柔らかくて美味しかったです。個人的にはちょっとたれが甘いかなぁと感じましたが
アナゴが美味だったのは間違いありません。
ではでは、岩屋の町をちょっと歩いてみましょうかね。
なんともレトロな「昭和」を感じさせる商店街がありました。こういうのを見ると、素通りは出来ませぬ。
いいですねぇ。この廃れ具合(お店の方、失礼な言い方で申し訳ありません)。
昔はどこの商店街に行っても「荒物屋」ってのがありました。今の若い人には「荒物屋」ってわかるのかなぁ。
この銭湯も今でも現役でありました。ワタクシは家風呂の無い長屋で育ったので、銭湯が大好きです。
もう少し岩屋の町を歩きましょうか。なかなか面白い町ですなぁ。
使用したカメラ:Canon EOS7D
私は子供の頃から鉄道が好きだったのですが、大阪から山陽本線に乗って明石方面に向かうと
須磨駅を過ぎたあたりから線路は海岸沿いを通ります。
海の向こうに淡路島が見える景色が大好きで、明石や姫路に向かうときには必ず進行方向の左側(南側)に席を取りました。
その頃はこの海峡に橋がかけられるなんて、想像さえしなかったなぁ。
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最後は淡路島の北端にある兵庫県淡路市岩屋の町に向かいました。
岩屋は淡路島の北端に位置し、明石海峡に面した海峡の町です。
ワタクシ達の頭の上を明石海峡大橋がまたいでおります。
明石海峡大橋は神戸市の西の端である垂水区舞子と、ここ岩屋を結ぶ世界最大の吊り橋であり、1998年に完成しました。
こうして見ると、よくこんなものを作ったなぁと我が国の土木技術の素晴らしさに拍手を送りたくなります。
実は戦前から明石海峡には橋を架ける計画があったそうなのですが、技術的な問題もさることながら
何よりも橋をかけてしまうと大型の軍船の通行が出来ないとの理由で見送られてきたそうです。
この橋が出来たおかげで淡路島や徳島県産の農作物や魚介類が短時間で京阪神に出荷できるようになり
大きな経済効果があったのだと聞きました。そんなことを思いながら、青空を背景にした橋を眺めておりました。
そろそろお昼も近づいたし、お腹が空いたよなぁ…そんなことを思いながら、何か食べるお店を物色するワタクシ達でした。
どーですか。「蒸しアナゴ丼」でございます。淡路島に来て魚介を食べないわけにはいきませぬ。
ワタクシ、アナゴが大好きでありまして、焼きアナゴも好きなのですがふんわりとした蒸しアナゴはもっと好きなのです。
この蒸しアナゴも本当に柔らかくて美味しかったです。個人的にはちょっとたれが甘いかなぁと感じましたが
アナゴが美味だったのは間違いありません。
ではでは、岩屋の町をちょっと歩いてみましょうかね。
なんともレトロな「昭和」を感じさせる商店街がありました。こういうのを見ると、素通りは出来ませぬ。
いいですねぇ。この廃れ具合(お店の方、失礼な言い方で申し訳ありません)。
昔はどこの商店街に行っても「荒物屋」ってのがありました。今の若い人には「荒物屋」ってわかるのかなぁ。
この銭湯も今でも現役でありました。ワタクシは家風呂の無い長屋で育ったので、銭湯が大好きです。
もう少し岩屋の町を歩きましょうか。なかなか面白い町ですなぁ。
使用したカメラ:Canon EOS7D
私は子供の頃から鉄道が好きだったのですが、大阪から山陽本線に乗って明石方面に向かうと
須磨駅を過ぎたあたりから線路は海岸沿いを通ります。
海の向こうに淡路島が見える景色が大好きで、明石や姫路に向かうときには必ず進行方向の左側(南側)に席を取りました。
その頃はこの海峡に橋がかけられるなんて、想像さえしなかったなぁ。
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淡路島にきたらいつもではありませんが焼き穴子を買って帰ります。
やはり瀬戸内の穴子は最高ですよね
岩屋の街はほとんどが素通りであまり知りません。
なかなか味のある街なんですね。
淡路島は楽しみ方がたくさんあって大好きです。
珍しいショットをいろいろ見せていただき、嬉しかったです。
見せていただき、siawase気分です。
ありがとうございました。
蒸し穴子、・・・・・・。
食べたくなりましたよ。
ぜひ、・・・・・・。
昨日も、大変に嬉しいコメント&応援ポチに、心より、恐縮、、深謝、深謝です。
応援ポチ♪♪
そうそう、あとりも、アナゴがだいすきです。
鰻よりアナゴがいいです。
蒸しアナゴ確かにおいしいですよね。
応援p。
もう、だいぶ前に工事中の橋を見たことがあります。
あまりにも、両サイドの距離があるのを見て、どんな橋になるんだろうと思っていました。
私もアナゴはだいすきで、やっぱり蒸しアナゴのあのねっとりした食感がいいですよね。
美味しそうです(^.^)
明石海峡大橋、素晴らしいですね!
私の仕事は、コンピューター関係なので、
「地図に残る」仕事をする方を、羨ましく思います。
いい街ですね!
この銭湯なんか、博物館級ですよ!
2枚目の写真が好きです 流石です・・
昭和のレトロの街並み意識して行かれましたか~
そして美味しそうなアナゴの蒸し焼き丼・・
安人は大好きです レトロな街並みも丼も。。
よっちさんのこんな写真が好きです
(o^-^o) ポチ
穴子丼美味しそう~
お写真からいい香りが伝わって
くるような気がします^^;
応援☆~
海にこんな大きな橋を作っちゃう
日本の技術ってすばらしいですよね
子どもの頃に育った町も
こんな風でした
懐かしい思いで見せていただきました
ポチ
明石海峡大橋の橋脚は、がしらが居ついており
高砂のマリーナから船を操縦して仲間と釣りに行ったことがあります
忘れそうになりました。
そしてハイキングの時による岩屋もこんな光景があったなんて知りませんでした。
レトロな戦闘が現役なのは嬉しいですね。