Zengoro Waterfall, Matsumoto City, Nagano Pref.
さてさて、牛留池を散策した後、家人と紋クンは「ちょっとゆっくりするわ」ということなので、
ワタクシだけでカメラと三脚をリュックに入れて乗鞍高原の散策を続けました
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「滝見台」という場所に来ると展望が開け、乗鞍岳と雄大な滝の姿を見ることが出来ます。
この滝は「善五郎の滝」といい、落差は約22mもある立派な滝です
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奇麗なツツジの花が咲いていました。この季節の乗鞍高原は花の種類が多いんですよ
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この善五郎の滝ですが、昔、大野川の里(下流の集落)に住んでいた善五郎というきこりが釣りをしていると、
釣り針にかかった大イワナに滝壺に引き込まれ、命からがら逃げ帰ったことから、
善五郎の滝と呼ばれるようになったという伝説があるんです
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5月下旬ですので乗鞍岳から豊富な雪解け水が流れてきます。ですので水量は豊かで、滝は迫力十分です。
晴天が続いたとしても、この時期は水量が乏しくなることがありません
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善五郎の滝は滝つぼの近くまで行くことが出来ます。そちらへ降りていくとしましょうか
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以前はこの先、滝つぼのそばまで行くことが出来たのですが、今は柵が出来てこれ以上先へは行けなくなりました。
何か事故でもあってそういう対応になるのでしょうが、我が国では自治体などが責任回避をするために
「〇〇禁止」「××禁止」ということが多すぎるように思います
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滝の写真を撮る時はスローシャッターを切りたいので三脚が必須です。
夜景の撮影、滝の撮影、そして夜明け前の撮影などにワタクシは三脚をよく使います。
「三脚なんか重たいやろ」と言われますが、ワタクシにとっては必需品のような撮影機材なのです
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水しぶきが飛んできます。ワタクシの身体もカメラ機材も飛沫を浴びての撮影です。
でも、全身がマイナスイオンに包まれて、身体が元気になった気がしたのでした
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使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
三脚は何種類か持っているのですが、当然ながら重い三脚ほど丈夫でカメラが安定します。
この日のようにさほど長い距離を歩くのでなければ、多少重たい三脚でもどうってことはありません。
ただ、登山の時は可能な限り荷物を軽くしたいので、三脚も出来ればコンパクトなものがいいのですが、
しっかりとカメラを安定させようと思うと、ある程度の重さは我慢せざるを得ません。
「軽いけれども丈夫でカメラがしっかり安定する」という夢のような三脚が発明されないですかね。
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さてさて、牛留池を散策した後、家人と紋クンは「ちょっとゆっくりするわ」ということなので、
ワタクシだけでカメラと三脚をリュックに入れて乗鞍高原の散策を続けました
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「滝見台」という場所に来ると展望が開け、乗鞍岳と雄大な滝の姿を見ることが出来ます。
この滝は「善五郎の滝」といい、落差は約22mもある立派な滝です
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奇麗なツツジの花が咲いていました。この季節の乗鞍高原は花の種類が多いんですよ
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この善五郎の滝ですが、昔、大野川の里(下流の集落)に住んでいた善五郎というきこりが釣りをしていると、
釣り針にかかった大イワナに滝壺に引き込まれ、命からがら逃げ帰ったことから、
善五郎の滝と呼ばれるようになったという伝説があるんです
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5月下旬ですので乗鞍岳から豊富な雪解け水が流れてきます。ですので水量は豊かで、滝は迫力十分です。
晴天が続いたとしても、この時期は水量が乏しくなることがありません
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善五郎の滝は滝つぼの近くまで行くことが出来ます。そちらへ降りていくとしましょうか
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以前はこの先、滝つぼのそばまで行くことが出来たのですが、今は柵が出来てこれ以上先へは行けなくなりました。
何か事故でもあってそういう対応になるのでしょうが、我が国では自治体などが責任回避をするために
「〇〇禁止」「××禁止」ということが多すぎるように思います
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滝の写真を撮る時はスローシャッターを切りたいので三脚が必須です。
夜景の撮影、滝の撮影、そして夜明け前の撮影などにワタクシは三脚をよく使います。
「三脚なんか重たいやろ」と言われますが、ワタクシにとっては必需品のような撮影機材なのです
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水しぶきが飛んできます。ワタクシの身体もカメラ機材も飛沫を浴びての撮影です。
でも、全身がマイナスイオンに包まれて、身体が元気になった気がしたのでした
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使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
三脚は何種類か持っているのですが、当然ながら重い三脚ほど丈夫でカメラが安定します。
この日のようにさほど長い距離を歩くのでなければ、多少重たい三脚でもどうってことはありません。
ただ、登山の時は可能な限り荷物を軽くしたいので、三脚も出来ればコンパクトなものがいいのですが、
しっかりとカメラを安定させようと思うと、ある程度の重さは我慢せざるを得ません。
「軽いけれども丈夫でカメラがしっかり安定する」という夢のような三脚が発明されないですかね。
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画面の上には乗鞍岳。
画面の下は善五郎の滝!
素晴らしいですね。
スローシャッターで切った
滝も見事です。
おはようございます♪〜
コン爺です。
乗鞍高原、懐かしいです。
一ノ瀬園地、善五郎の滝
お腹こわし、乗鞍のハエ松のうかに💩、ごめんなさい🙇♀️💦
又、行きますよ😛👍
善五郎の滝、水飛沫が気持ち良さそうです
スローシャッターの滝が
絹の糸(何かで見た表現を借りて)みたいですね
木々の緑とツツジが綺麗です
水量が凄いですね。
乗鞍岳の雪解け水なんですね!
滝修行に良さそうだけど、今は
そばまで行けないんですね!
スローシャッター、素晴らしいです。
凸
善五郎とは?と思ったら、やはり人の名前だったのですね。
滝に人の名前がついているのは初めて聞きました。
凄い伝説が伝えられているのですね(゜Д゜)
善五郎の滝の謂れがいいですね
三脚は必要でしょうが私のような写真では荷物になるだけです
涼し気な滝の飛沫を感じます
☔・こちらは雨で外出が間々ならず皆さんの所へブログ訪問し楽しんでいます。
💻:今日の「素敵な善五郎の滝」を紹介して貰い有難う御座いました。今日も👍&👏のブログですネ!
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🎥を見て頂いた感想コメントも宜しくお願いしますネ。
🔶お互いに体調管理に注意して過ごしましょ~ネ👋👋!
とてもきれい♪
ぽち
乗鞍は雲の中
残雪の乗鞍背景の写真はいいですね」。
https://blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20220804
あとNDフィルターも。
でもなかなか常に三脚を持ち歩くのは厳しいので手持ちの限界で撮ってしまいますね・・
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