さて、昨日の夕方(というか夜)甥っ子がきまして。朝の早い子で、私も時間通り、というか早めの時間に起きてきて、5人で朝食をとりました。
それからお風呂に行こうという話になったのだけど、タクシーで行くには1人定員オーバー。なんで私だけ残ることになりました。
下にいてもつまらないし、2階に上がってネット動画を見る。お昼に下に降りたらみんなすでに出かけてしまったらしく、がらんとしていて。1人寂しくご飯を食べましたよ。
ところでその間に甥っ子が「家に帰りたい」とだだをこねて泣いたらしい。お昼ご飯の後、また2階に上がってネット動画の続きを見ていたら、帰ってきた気配。まだ時間はあると続きを見る。そうしたら煮物のにおいがしてきたのでさすがに降りてゆきました。そうしたら両親と顔なじみのご近所さんしかいないの。聞いたら近くのスーパーに出かけたとの由。だだをこねたんで「もう電車ないよ」と脅し(?)、気分転換に兄が連れて行ったらしいです。
しばらくして帰ってきたけれど、気は晴れたのか落ち着いていたようでした。
それからご近所さんと一緒に夕飯~時のこと。
父が言い出したんですよ。
「また本がたまってきた。捨てるぞ」
それに母も便乗して小言を言い出し。ついには兄と両親との口論に発展してしまいました。
というのが、兄は私のサイトを知っていて、私がAS、ADD、ACであることを知っているのですが、甥っ子も同じくAS&ADHD(とLD)の疑いありと診断されているそうなのです。それで医者に聞いたりして勉強したらしい。だから私をかばってくれたの。両親に「もっと理解する努力をしろ」と。「わかっていない」と。たとえ話を持ち出して納得させようと、理解させようと声を荒げてくれた。
いい父親だよなぁ。ありがたい話です。
ただ、ただ……。
私自身に関して言えば、理解されることなんて10年も前にあきらめてしまっているもんだから。ひたすら自分が楽でいられる道を模索して、折り合いをつけてやっていこうと思ってるわけで。
母親はいまさら勉強なんてできんで終わってしまったけれど、父親は今度一緒に私が行っている医者に行こうと言った。思わず「じゃあ今度6日に行くからそのときに」なんて勢いで言ったけど(そしたら「いやそんな急じゃなくていいから」だって)、正直なところ自分はどう思っているんだろう。1度は母親に理解してもらおうとADHDをテーマにした漫画を後生大事にもって帰ったけれど、それもなくなってしまった。読む気全然ないんだもん。こりゃだめだと思っちゃったのね。いちおうコミックスはまだ持っているけれど。
理解されるなんて思ってないんだろうなぁ、自分が。親は私に辛いことがあるなんて思ってやしない。だからADHDのことも足のことも、親の辛さが私にはわからないように、私の辛さがわかるんとは思えない。本当に辛いのは私なんだよって言っても、私とはまた違った辛さが親にはある。それは私にどうすることもできないんだけどね。その辺のすれ違いは埋められるもんなんだろうか。
みんな酔っていたから話はなし崩しに終わりまして、八犬伝見て寝ちゃいました。
それからお風呂に行こうという話になったのだけど、タクシーで行くには1人定員オーバー。なんで私だけ残ることになりました。
下にいてもつまらないし、2階に上がってネット動画を見る。お昼に下に降りたらみんなすでに出かけてしまったらしく、がらんとしていて。1人寂しくご飯を食べましたよ。
ところでその間に甥っ子が「家に帰りたい」とだだをこねて泣いたらしい。お昼ご飯の後、また2階に上がってネット動画の続きを見ていたら、帰ってきた気配。まだ時間はあると続きを見る。そうしたら煮物のにおいがしてきたのでさすがに降りてゆきました。そうしたら両親と顔なじみのご近所さんしかいないの。聞いたら近くのスーパーに出かけたとの由。だだをこねたんで「もう電車ないよ」と脅し(?)、気分転換に兄が連れて行ったらしいです。
しばらくして帰ってきたけれど、気は晴れたのか落ち着いていたようでした。
それからご近所さんと一緒に夕飯~時のこと。
父が言い出したんですよ。
「また本がたまってきた。捨てるぞ」
それに母も便乗して小言を言い出し。ついには兄と両親との口論に発展してしまいました。
というのが、兄は私のサイトを知っていて、私がAS、ADD、ACであることを知っているのですが、甥っ子も同じくAS&ADHD(とLD)の疑いありと診断されているそうなのです。それで医者に聞いたりして勉強したらしい。だから私をかばってくれたの。両親に「もっと理解する努力をしろ」と。「わかっていない」と。たとえ話を持ち出して納得させようと、理解させようと声を荒げてくれた。
いい父親だよなぁ。ありがたい話です。
ただ、ただ……。
私自身に関して言えば、理解されることなんて10年も前にあきらめてしまっているもんだから。ひたすら自分が楽でいられる道を模索して、折り合いをつけてやっていこうと思ってるわけで。
母親はいまさら勉強なんてできんで終わってしまったけれど、父親は今度一緒に私が行っている医者に行こうと言った。思わず「じゃあ今度6日に行くからそのときに」なんて勢いで言ったけど(そしたら「いやそんな急じゃなくていいから」だって)、正直なところ自分はどう思っているんだろう。1度は母親に理解してもらおうとADHDをテーマにした漫画を後生大事にもって帰ったけれど、それもなくなってしまった。読む気全然ないんだもん。こりゃだめだと思っちゃったのね。いちおうコミックスはまだ持っているけれど。
理解されるなんて思ってないんだろうなぁ、自分が。親は私に辛いことがあるなんて思ってやしない。だからADHDのことも足のことも、親の辛さが私にはわからないように、私の辛さがわかるんとは思えない。本当に辛いのは私なんだよって言っても、私とはまた違った辛さが親にはある。それは私にどうすることもできないんだけどね。その辺のすれ違いは埋められるもんなんだろうか。
みんな酔っていたから話はなし崩しに終わりまして、八犬伝見て寝ちゃいました。