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健康通信・6月の身体

2016年06月20日 15時21分41秒 | 心と体と日々の暮らし
もう6月も半ばを過ぎたけど(^^ゞ 【 6月の身体のお話 】

 


今の時期から夏場にかけて、交感神経の働きが低下します。
しんどい、だるい、体が重い、眠い。その他に皮膚湿疹、アレルギー疾患(鼻炎・アトピー・喘息)など。
6月頃は特に気温や湿度、低気圧の作用で血流が弱くなりやすく、脳や心臓の血行系に影響が出やすい時期です。
めまい、ふらつき、不整脈、動悸など。
整体ではこの時期は左の骨盤をしっかり閉める調整をして、交感神経の働きを高めて、体がシャキッとするようにします。  

【 骨盤の状態をチェック(^^)b 】
仰向けに寝た状態で左足が外に開いている( 小指側に開いている )のは、脳、心臓の血行系が弱くなっている。
( むくみ、だるさ、痛み、便秘、アレルギー、眠気、食欲過多、精神不安定などの症状も出る場合がある。)

こんなときは (^^)b
左足を立てて( 座って左膝を曲げる)太ももの外側で膝から10センチほど上の場所を20回~30回少し強めに
左手をグーにして叩いてみましょう。
できれば、お腹の下まで息を吸って、その息を左手から吐くつもりで叩くほうが効果的です。輸気( ゆき )と言います。
日課にしてもいいです。 必ず左だけです。 注意してください。 

【 生活習慣 】
* 食べ過ぎないようにして( 腹八分 )
* クーラー・扇風機に注意して冷やさないように気をつけましょう。( 特に、首・肩まわり・肘 )
* 冷たい飲み物、アイスも食べ過ぎないように
* 夏場も必ず靴下をはきましょう。
 足先が冷える、夜中にトイレに行く、足がつる、膝や腰の痛みがある場合は靴下をはいて寝ることをおすすめします。 



自分の身体の中にちゃんとある、自然治癒力を発動させて
元気に夏を乗り切りましょう

私もビールを飲み過ぎないように気をつけます(^^ゞ



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