
雨の降り方が気になる中、日本カウンセリング・センターのワークショップに日帰りで参加して来た。
昨日は九州北部で大雨が降っていたので、各地で起きている大雨の被害のことが頭に上がり、代車ということもあって少しためらったけど雨のなか予定通り出発した。
佐田の辺りで雨脚が強くなったのでpapaに「行くのが嫌になったら(困難に感じたら…と言う意味で)言ってねすぐに中止にするから」と言い後はドライバーにお任せした。
山香辺りでは更に雨脚が強くなり(・・;)ウワォだったけど、「ここを抜ければ別府、大分はいつも降ってない。」という経験値から来る安心感を頼りに大人しくしていた。
佐田を通って山香を抜けて…と言ういつもの山道コースで、別府湾が見える所では雨は弱まっていたけど、行く手は黒雲、上空には雷様

がおられた(^w^)
会場の宇曽山荘に行くためにワサダタウンの前を通り左折しR442に入ったら ( ̄□ ̄;)!!
凄まじい雨と雷!!!
9時なのにまるで夜のような暗さ…。
しかし、これが開き直りというものか…状況もここまで来ると勇気が湧いてきて、肝が据わった感じだったな (^曲^) チョコットワクワク
ワークショップが行われているお部屋に入ると
沈黙 の最中だった。やっぱりって感じ。受付を済ませて沈黙に加わった。
沈黙と言っても気持ちを発するのも、それを受けるのも自由だ。私はベース合掌行気を続けていた ( ̄人 ̄) 深く長い呼吸で安らいだな~
そしてお昼ご飯
牛丼 
と甘めのお味噌汁とプチプチケーキだった。papaは腹ペコペコだったから超速で完食!私の分も手伝ってくれて(^人^)ゴチソウサマデシタ

papaはお天気がよければ久住でラーメンを食べて、あちこち写真撮影をする予定だった
午後は2時開始。
午後も沈黙の中に思いあり、言葉ありという感じだった。
ワークショップはどんな感じなんだろう、どんなことするんだろうと、興味が湧いたから急遽参加を希望したので、気持ちを話す気はなかった。
ただ佐世先生と日本カウンセリング・センターに10年以上居られた方の会話を聞いているうちに(だと思うんだけどな…)いつも持ち歩いている
佐世先生が25年前に書かれた「大分いのちの電話通信」の =心をき(聞・聴・利)く= を読みたくなって読んだ。
そうしたら体験を話し、問われることになった。話したくなかった。
聞かれて話したくない体験と言うわけではない。短い時間で話せるものではないから話したくない。大切なものなのだ。
とは言え、このワークショップの目的は 「身心学道の場」「体験学習の場」なのだから当然の流れだな。
それでも少しは役に立った気がする。気・エネルギーが伝わったのじゃなかろうか・・・
な~んちゃって
papaに「3時まで参加します(^^)b」と約束していたから3時5分に退席。行ってよかった。でも、来年は参加すまいと思っている・・・今はね(^曲^ゞ
帰りは行きがけのお天気とは打って変わって

でも蒸し暑くなく爽やかだった

太陽がふたつ~?!
papaありがとうございました(^人^)
