写真は、介護保険事業計画の5ページです。
下段に、平成23年までは住民基本台帳・外国人登録、平成24年以降は住民基本台帳と書かれています。
24年7月1日の綾瀬市広報記事は、外国人住民の住民基本台帳制度がスタートします。
7月9日から外国人の方も日本人と同様に住民票が作成され、転出入の手続きも変わります。これまでの外国人登録制度は廃止されますと明記されています。
綾瀬市の人口を市民に公表する方法は、5年に1回実施される国勢調査の人口に、毎月の人口移動を増減した{平成22年国勢調査に基づく推計人口」を広く公表しています。
住民基本台帳より、約1500人少なくなっています。
今回、第6期介護保険事業計画の冊子を作成した担当者に指摘しました。
3年前に作成した第5期計画策定時期の外国人登録は住民基本台帳とは別に扱っていたので、第6期の冊子に平成24年以降は住民基本台帳と表記しているが、外国人登録者は計算から除くと冊子を見た人が思うのではないか。
市民課の制度は、2つの制度を一本化して住民基本台帳にしたものですが、殆どの市民は制度変更を知らず、冊子に変更の説明をしないのは、誤解を招くと指摘しました。
調査時期は違いますが住民基本台帳人口と国勢調査に基づく推計人口の違いは、約1500人、外国人登録者が約1300人と、綾瀬市の8万人を超える人口から比較すると、錯覚する数字の違いでした。
3年後に、作成する第7期介護保険事業計画策定時期は、住民基本台帳制度の外国人の表記も定着して問題も起きない時期になっています。
今回の問題は、外国人登録制度の変更から、3年未満で作成準備を行なった時期の問題でした。
昨日、ブログ作成中に相談事が起きて作成途中で停止していました。
文章が理解出来にくいので、詳しく知りたい方は、高齢介護課にお聞きください。、、
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下段に、平成23年までは住民基本台帳・外国人登録、平成24年以降は住民基本台帳と書かれています。
24年7月1日の綾瀬市広報記事は、外国人住民の住民基本台帳制度がスタートします。
7月9日から外国人の方も日本人と同様に住民票が作成され、転出入の手続きも変わります。これまでの外国人登録制度は廃止されますと明記されています。
綾瀬市の人口を市民に公表する方法は、5年に1回実施される国勢調査の人口に、毎月の人口移動を増減した{平成22年国勢調査に基づく推計人口」を広く公表しています。
住民基本台帳より、約1500人少なくなっています。
今回、第6期介護保険事業計画の冊子を作成した担当者に指摘しました。
3年前に作成した第5期計画策定時期の外国人登録は住民基本台帳とは別に扱っていたので、第6期の冊子に平成24年以降は住民基本台帳と表記しているが、外国人登録者は計算から除くと冊子を見た人が思うのではないか。
市民課の制度は、2つの制度を一本化して住民基本台帳にしたものですが、殆どの市民は制度変更を知らず、冊子に変更の説明をしないのは、誤解を招くと指摘しました。
調査時期は違いますが住民基本台帳人口と国勢調査に基づく推計人口の違いは、約1500人、外国人登録者が約1300人と、綾瀬市の8万人を超える人口から比較すると、錯覚する数字の違いでした。
3年後に、作成する第7期介護保険事業計画策定時期は、住民基本台帳制度の外国人の表記も定着して問題も起きない時期になっています。
今回の問題は、外国人登録制度の変更から、3年未満で作成準備を行なった時期の問題でした。
昨日、ブログ作成中に相談事が起きて作成途中で停止していました。
文章が理解出来にくいので、詳しく知りたい方は、高齢介護課にお聞きください。、、
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